僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
電子書籍リーダー Kindle
この数日、AmazonのHPを開くとデカデカとKindleの広告が出てくる。
本を読むのは好きなほうであるが、電子書籍リーダーなどは欲しくない。
4,000冊分をKindleに保存できるとか・・・
一生分の本に等しいような気がする。
1回の充電で最長8週間使えると謳っているが、一日に30分間使った場合の計算?
何故それが8週間という事になるのか、詐欺まがいの表現だと思う。
よく考えると、たった一日程度しか電池がもたないのに8週間とはなぁ。
30分 × 7日 × 8週 = 1680(分)
1680分 ÷ 60分 = 28(時間)
28時間 ÷ 24時間 = 1.17(日)
1.17日 ÷ 7日 = 0.17週
本を読み始めるとやめられず夜更かしする、そのような人も少なくない。
それほど極端でなくとも、一日に30分間の計算は酷いと思う。
しかも少し前に見た広告ではノートPC、タブレット、スマホとのバッテリー寿命比較をして8週間を強調していた。
その時にKindleは週表示で他は時間表示という、尺度の違いを同等に扱って比較だから恐れ入る。
僕が前に使っていた携帯は、一回の充電で二ヶ月以上使えた。
これは本当の話であるが、信じられないくらい長持ちだ。
なにしろ電話を掛ける以外はOFFにしてあって、しかも一分間以内の通話が数回であったから。
これをAmazon風に言えば、この携帯はバッテリー寿命が二ヶ月とか8週間?
暑い夏の日に、誰もいない田舎の小道を歩いていると・・・
なんだか、人生がつまらなく感じる事がある。
風も無く、物音も聞こえない。
そう自分が歩く靴の音と、服が擦れる音がするだけ。
いくら歩いても暑いだけで、なかなかたどり着けない気がする。
遠くの空から、飛行機の音が聞こえた。
空を見上げても、どこにも姿を見つけられない。
青い空に、大きな入道雲が見えるだけ。
暇だから歩いてみたけれど、ただ暑いだけ。
やめておけば良かった、もう歩く気がしなくなっている。
何も考える気がせず・・・
これからは、暇だからといって暑い日に歩くのはよそう。
このあたりは、大小の田畑が広がる農村である。
田舎であるが道路のほぼ全てが、アスファルト舗装である。
近所には幾つか農産物の無人販売所があり、採れたて野菜が並んでいる。
だいたい相場は一袋が100円で、スーパーの半額以下くらいである。
たまに無人販売所で野菜を買うが、けっこう満足できる物である。
たいがいサイズが不揃いであるが、ぜんぜん気にならない。
小さくて未熟では困るが、さすがにそれはない。
昨日、無人販売所の前を通った時に思った。
中国では絶対に無人販売所は無理ではないだろうか?
置いてある野菜は、みんな盗られてしまう。
代金を盗られてしまう。
販売所そのもの、構造物をそっくり盗られてしまう。
そう思ったのであるが・・・
ニュースでエドワード・スノーデン容疑者と言っていたが、どうも意味不明である。
エドワード・スノーデンは、日本で容疑者なのだろうか?
アウンサンスーチーは、日本のニュースで容疑者とか犯罪者とか呼ばれた事があるのだろうか。
自然界の事は全て納得するが、人の手によって作られたものは信じられない。
ただ、そう思っただけである。
そういえば、このところ鳩がポッポーと鳴いている。
毎朝、家の近くで鳴いているのだが、姿を見ていない。
人間の鳩は何処かで中華饅頭を食いながら、要らぬ事をペラペラと喋っているとか。
フランスの猟師にでも撃たれて、料理に出されなければ良いが・・・
注: ジビエ(仏: gibier):狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。 Wikiより引用
時々、パトカーが追跡した車やバイクが事故を起こしたニュースを目にする。
その時に必ず警察が言う「追跡行為に問題はなく、適切な職務執行だった」って、おかしいだろう。
追跡が発端になって事故が発生したのだから、問題がない事はないだろう。
単独事故ならまだしも、巻き添えで怪我や死亡するような事故なら言い訳にならないぞ。
絶対に事故を起こしてはならないのが警察だ。
追跡した先で何が起こるのか、追跡された人が何を起こすのか。
何も考えずに追跡したから、事故を起こしたのだろう。
逃げるから悪い?
あたりまえだろう、逃げなければならないような悪い事をした者を相手に、何を言っているのだ。
逃げる者は何としてても逃げたいのだ、そんな悪者が今更交通ルールを守るはずないじゃないか。
追跡で巻き添えになったニュースを見ると、いつもこう思う。
追跡行為に大問題がある!