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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : としまや弁当
千葉県には、としまや という弁当屋がある。

とても美味くて、好きなのはチャーシューとイカフライ煮の二つの弁当だ。
だけど濃い味で重いので、一度食べると半月=2週間くらいはリピートしない。
いや、一か月以上くらいかも?

ずっと前は店が近所にあったのだが、いつの間にか閉店してた。
今は二つくらい離れた町まで行かねばならず、そう簡単には食べられない。
もっとも、その方が有難味があるしリピート間隔的にも良いかも。
店によっては味噌汁が無償でついてくるし、店内でも食べられるから嬉しいかも。

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記 : マカロニで
連日の暑さで食欲不振だ。
酸っぱい物なら良いかなと思って、しかも簡単にマカロニで・・・

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十数年ぶりに餃子を作ってみたが、あまりの不味さに・・・
僕は年に数回しか餃子を食べないし、しかも手作りしたのは大昔の話である。
久し過ぎて作り方を忘れていたが、適当に作ったら不味かった。
今回は餃子の皮は市販品を使って簡単であったが、餡の下味が不味かったのだろう。

もう、これに懲りて金輪際、餃子を作らない事にする。
なんか腹立たしくて、25個を包んだが6個ほど食べて残りは捨てた。
よくこんな不味い物が出来たと我ながら・・・

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記 : 味噌汁とか
今年の春から一人暮らしになってしまったが、食事作りに工夫が必要だと感じている。
このところ、味噌汁をどのように作るか、美味くて短時間で経済的に作る事を試している。
味噌汁は出来立てが美味いと言われているが、たしかに本当の事だと思う。
だが一人分量だけ作るのは、数人分を作るのと手間が変わらず効率が悪いと思う。

そこで試しているのが、インスタント味噌汁方式を真似て椀に湯を注ぐ作り方である。
椀に生みそと具材を入れて、ケトルなどで沸かした湯を注ぐだけ。
具材を乾物にすれば手間いらずで作れて、ごく短時間に食材の無駄が無くて経済的だ。
はじめからインスタント味噌汁を使う考えもあるが、それは不経済である。

たとえば、今は次のように味噌汁を作っている。
一椀分として生みそ20gと、具材として乾物のワカメと麩か高野豆腐を併せる。
生みそは1Kg袋入りが300円ほどで買えるので、一椀分が20gなら50椀分の量となる。
したがって一椀分の生みその価格は 300円 ÷ 50椀 = 6円。

具材は好みで使用量がハッキリしないが、一か月分が100円ほどで済んでいると思う。

  

たまには味噌汁でなく、とろろこんぶで醤油味の汁にしたり。
ひたしに茹でたほうれん草など菜っ葉を少し冷凍保存しておいて、具材に使ったりもする。
それでもインスタント式に飽きた日には、二人分量を鍋で作って残りを冷蔵庫で保存。
さすがに、味噌汁の残りを温めなおすと旨さ半減だが・・・

こんな感じで毎日の味噌汁を作ると、さほど苦も無く経済的だと思う。
味噌は一椀で6円だから一か月30日と30椀として180円、それに具材100円くらいを加算。
合計で280円なので、逆算すれば一椀あたり9円ちょいくらいだ。
インスタントの生みそタイプ味噌汁で一袋10円くらいもあるが、あれは具材がごく少ない。
それなら味噌と具材を自分で用意して作った方が、既製品より安くて具だくさんになる。

なにより、鍋を洗う事もないので、洗い物の手間や経費が省けて楽ちんだ。

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記 : チキンカツ
ずっと前に鶏の胸肉を安いからと試しに買ったが、予想どおりパサパサで不味かった。
そこで厚い衣の唐揚げにしてみると、熱いうちならなんとか食べられるレベル。

以来、ずっと胸肉を使う事はなかったが、先日は久しぶりに胸肉を買って来た。
スーパーの売り場で胸肉を買う人が多いことに気付き、何故だろうと疑問を感じたからである。
たぶん低価格が一番の理由だと思うのだが、いったいどんな工夫で調理するのかと思った。

胸肉を買って来たものの、どのように使ったらよいのか?
冷蔵庫のチルドで保存していたが、なかなか調理する気にならず数日が経った。
鶏肉は傷みが早いと言うものの、チルド保存していたので何ともない。

やっと、あまり気乗りしないが、胸肉を使ってチキンカツを作る事にした。
その時にふと、チーズを挟んで焼いたらどうかと考えが浮かぶ。
カツだとパン粉つけたり面倒だからという思いがあるので、単にチーズ挟み焼きなら簡単だと。

胸肉を薄く切って広げて、前から手持ちの市販の細かく刻んだチーズをパラパラと挟んだ。
僕も考えなしだったので悪かったのだが、肉に粉を振るくらいで閉じなかったので問題が生じた。
焼いていると次第に傷口が開くかのように、肉の合わせめが広がりチーズが溶けて流れ出す。
少なくとも三分の一くらいは溶け出したと思うが、フライパンで焦げるほど焼けたチーズも旨い。
なんとか焼き上げた胸肉を食べてみると、パサつきはあるがコクが感じられた。
ただ、チーズなど別の食材を足して使うなら、低価格の胸肉を買った意味がないような。

そんな事を考えながら、翌日はチキンカツを揚げていた。
肉が厚いと硬いだろうからと薄切りにしたが、出来上がったチキンカツは旨かった。
次の機会には少し肉を厚めにスライスして、繊維切りをして揚げてみよう。



肉をかなり薄くスライスしたので、カツというよりもフライのようである。
まぁ、それでも胸肉がなんとか旨く食べられたので満足した。

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記 : おから炒り
先日イワシの卯の花漬けを作ったが、おからの半分以下しか使わなかった。
その残りで何かを作ろうと考えていたのだが、つい忘れて生ゴミとして捨てた。
一人分だけの調理だと、おからやモヤシなど使い残しが多くなって捨てる事が多い。
どちらもとっても安い物なので、あまり気にしなくなってしまう。
おからは500gくらいの袋入りで50円だったが、いかにも量が多過ぎた。
それでも食べたくなれば買ってくる事になるし・・・

今回は、さつま揚げを使っておから炒りを簡単に作る事にした。
おから炒りは具材の準備が面倒だが、野菜入りさつま揚げを使えば手間いらず。
もしも、さつま揚げだけで物足りなければ、刻みネギを足せば良いと思う。
あまり追加が多いと簡単調理が本末転倒になるので、その辺りはよく考えて・・・

おから炒りの材料

おから 200g
野菜入りさつま揚げ 中サイズ8cm径くらい 2枚
めんつゆ 200ml 市販品で可 普段使いより少し薄めにする

* おから 水洗い
  布きん、カーゼ、不織布など水通しのよい袋におからを入れる。
  ボールを使って揉み洗いして流水すすぎを繰り返し、白い水が薄くなれば絞る。

  

* から炒り
  水洗いして強く絞ったおからをフライパンに移し、中火以上で炒って水分を飛ばす。



* さつま揚げを半分に切ってから薄くスライスして、から炒りしたおからと中火で炒る。
  初めは大きなさつま揚げが、炒っているうちに千切れて小さくなる。

  

* めんつゆで味付け
  フライパンのおから全体にめんつゆを振り掛けて、よく混ぜ合わせる。
  好みの炒り状態になったら出来上がり。

  

炒っている途中で味見をして濃ければ水を足し、薄ければ濃いめのめんつゆを足す。
味の調整はおからが熱いうちなら醤油でも砂糖でも、他に何でも好みで調整が出来る。
冷めると塩味を強く感じる事が多いので、食べる時の事を考慮すること。
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おから水洗いについては、我が家では昔からやっている事である。
ずっと前は茹でる事もあったが、さすがに面倒なので今は水洗いまでだ。

現代は衛生的になったと言うが、田舎の豆腐屋では環境もいろいろだろうし。
スーパーだろうが豆腐屋だろうが、水洗いしておけば間違いない事だ。
高い値段の国産ウナギが実は中国産だったとか、怪しい話は幾らでもあるから。

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