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yuz_ブログ  >>  アウトドア

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

1 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1098/

2 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1100/

キャンプ料理手順 トランギア 1の続きである・・・

トランギアのバーナーを全開、つまり火力調節フタをしないで米の入った鍋をセットした。
この時にヤカンに水を入れてフタの重しにして、尚且つヤカンの水を温めている。
温められたヤカンの水はシチューを作る時に使うので、燃料節約の一石二鳥になる訳だ。


さて、このように鍋を火にかけて5分間ほどすると、ボコボコと沸き立って来る。
フタのフライパンを外し様子見をし、勢い良く煮立っていれば火力を弱める。

鍋を火から下ろして、アルコールバーナーに火力調整フタをかぶせるのである。
やり方は二通り、鍋を下ろした風防の上からパッとフタをする。
または風防をクルッと回して風防を外し、アルコールバーナーを丸見えにしてからフタをする。

前者の風防の上からバーナー目がけてフタをするのは、慣れると簡単だが初めは怖いかもしれない。
なにしろ、バーナーからボーボーと炎が上がっている、その真上からフタをかぶせるのだから。
なんとなくヤケドしそうで・・・
安全第一なら風防を外してフタをするのが良いが、少し手間がかかる事になる。

僕は付属の鍋つかみハンドルでフタを挟んで、風防の上からフタをしている。
これだと案外に熱くないし、落ち着いて出来るものである。
素手でフタをポンと置く芸当は危なっかしいし、フタがずれてしまう事もある。


火力調整フタの使い方だが、フタに付いている薄い板を全開にした状態で中火程度だろうか。
炊飯時に火を弱める時は、これくらいの火力がないと上手くいかない。
生煮えで焦げ付いたご飯になってしまうのだ、そうなったら最悪である。
沸き立つ湯で米が踊るような火力がないと、上手く炊けないのだ。

火力調整フタで火力を弱めたら、10分間ほど煮る。
その間は鍋とフタ代わりのフライパンの隙間から、シューシューと勢い良く蒸気が出る。
やがて蒸気が少なくなって、煮立つ音がプチプチといったように変わってくる。
今回の水加減では、その時間がちょうど10分間くらいである。
 
鍋に顔を近づけ匂いを嗅ぎ、 少し焦げ始めたようなら鍋を火から下ろす。
その後20~30分間は蒸らしの時間で、冷えないようフタをして風が当たらないようにする。
蒸らしの時のフタはアルミホイルで包むか、または別にフタを用意しなければならない。
フライパンはシチューを煮る時のフタにするので、蒸らし用には使えない。

蒸らしが終わって炊き上がった様子、米粒が踊って良い感じにサッパリと炊けた。


ご飯の鍋を火から下ろしたら、次はシチューを火力全開で煮始める。
この時ばかりは風防をクルッと回して外して、火力調整フタをアルコールバーナーから外す。
風防の上から火力調整フタを外すのは、ハンドルを使ってもけっこう難しいのである。

 火力調整フタを外したら風防をセットして、シチュー材料の入った鍋にヤカンのお湯を入れて火にかける。
  この時も炊飯時と同様にフライパンをフタ代わりにして、上にヤカンを乗せておく。

材料を油で炒める必要はない、鍋肌に肉が当たらないように、肉を一番上にして煮始める。
肉や魚などは鍋肌に引っ付いてしまうので、アルミ無垢の鍋では注意が必要である。
 

暫くして煮立ったら、一旦鍋を火から下ろして火力を弱める。
炊飯時と同じように火力調整フタをかぶせて、中火にして煮込んでやる。
ある程度まで火が通ったら、鍋を良くかき混ぜてから再び煮込む。

 
材料が八分くらい柔らかになったら、シチューの素を入れる。
この時は掻き回さずに、フタをしたまま5分間ほど煮る。
これで材料に完全に火が通り、またシチューの素が柔らかくなるのだ。
 

シチューの素が柔らかくなったら、大きくゆっくり混ぜる。
ジャガイモが煮崩れないように注意しながら・・・
 味見をして加減により、ヤカンのお湯を足して味とトロミを調整すれば完成だ。


一合のご飯と、鶏肉のドミグラスシチューが出来上がったよ。


この記事も長くなったので、次の記事に続きを書く

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2 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1099/

3 - http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1100/

トランギアのストームクッカーを使って、アウトドアで料理を作る。
今回はストームクッカーだけで、他の道具を使わないで調理をする話である。
メニューは、ご飯を炊いてシチューを煮るだけの簡単なものだ。
特に手順などと大げさな事ではないが、バーナーが一つなので多少は順序が・・・

使用したストームクッカー「27-2UL」は小さい方のセットで、表面処理のないアルミむき出しのものである。
1リットルの鍋が二つと18cmのフライパン、それに0.6リットルのヤカンが含まれている。

食材は写真のとおりで、他に鶏のもも肉を少々と市販のシチューの素を使っている。
白米を一合、ジャガイモは一個半、ニンジンは半分ほど使った。


それでは、調理を開始する。
まず、米をササッと洗って水加減をする事から始める。
ストームクッカーの鍋には、目盛りとして丸いマークが二つ打刻されている。
一合の米の水加減は、下のマークの上端に合わせると丁度よい。
水加減をしたら、20分間ほど置いて米に水を吸わせる。


米に水を吸わせている間に、煮炊きする場所を決めてストームクッカーを置く。
それから野菜の下ごしらえを済ませ、鍋に入れておく。
食材を切るには「まな板」があると便利だが、何か平らな固いものの上でも切れる。

僕はニンジン、ジャガイモ、キノコ、ニンニク、玉ねぎ、ピーマンの順に切って鍋に入れた。
煮崩れや焦げ付きを考えて、この順番にしたがあまり神経質になる事もないか。
 

ところで、肉は全ての食材を切った後に切る事にする。
肉の脂でナイフや包丁の切れ味が悪くなり、まな板も滑って使いにくくなるのだ。
なお、まな板に紙を敷いて、その上で肉を切れば後始末が楽である。

さて、ここまでの事をしていると20分間はあっと言う間に経ってしまう。
20分間とは最低このくらいは水を吸わせたいという事であり、30分間になっても問題はない。
むしろ、時間が長い方が良いと思う。

シチュー食材の下ごしらえが終わったので、続いて炊飯を始める。
ストームクッカーのバーナーに、アルコールを本体の胴体高さほど注ぎ入れて着火する。
 

着火後20~30秒くらい? 火力が落ち着くのを待つ。
これから暫くは火力調整フタを使わず、鍋をセットしてフライパンをフタ代わりにかぶせる。
フライパンの上には水を入れたヤカンを置き、炊飯時の重しにする。
こうすると余熱でヤカンの水が温められて、火力の無駄がない。
アウトドアでは燃料がとても貴重なので、なるべく効率よく使いたい。


ちなみに、この場所は玄関前なので、本当にアウトドア???

だいぶ長くなったので、続きはこの次の記事に書く。

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トランギアのアルコールストーブの汚れを取るには?
湯沸かし以外でトランギアを使うと、吹きこぼれや油撥ねで汚れる事が多い。
こんな時には、さっさと丸洗いするとアッという間に元どおり!

何も心配する事はない、台所洗剤を使ってスポンジで軽く擦り洗いすればOKだ。
洗った後は清水でよく濯げば、とても綺麗になる。

使う度に、サッと水洗いするだけでも良いだろう。
トランギアにベタ付いた汚れ程度なら、簡単に洗い落とす事ができる。



水洗い後は、トランギアをよく降って水を切る。
水切り後に少量のアルコールを入れて、点火して水分を飛ばす。
この時の火力で火力調整フタを軽く炙ってやれば、フタの乾きも速い。

トランギアの利用者が、どのような手入れをしているのか知らない。
ネット検索して研磨剤で磨く話は見つけたが、洗うような記事は見つからなかった。
それどころか、けっこう汚れがこびりついたトランギアを使っている画像を見た。

毎回、使用後に洗えば綺麗に使えるだろうになぁ・・・
火と水は正反対という意識があるから、洗う事を考えつかない?

僕は台所のガスレンジのバーナーを、しょっちゅう水洗いしているよ。

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手元にトランギアのストーム・クッカーが二種類ある。
日本ではLとSの呼び方で大きさの違いを表す事が多いが、組み立て時のパッと見の大きさはこんな感じ。
大きい方のLは収納時でも、これをリュックに入れると思うと・・・



収納と言えば、鍋掴みハンドルの大きさは同じようだがLはやかんの中に収納できる。
しかしSはやかんに入りきれないので、やかんの上に置いて収納する。

 

Sなら、リュックに入れて持ち歩いてもまぁ良いかなと思う。
それに一人~二人分の食事ならSでも十分に用が足りるのではないだろうか。
車で移動するピクニックで歩く距離が短ければ、Lを持って行くのが良いと思うが。

バーナーはアルコール式が標準付属しているが、重量、燃費、使い勝手を考えるとガスの方が良い。
僕はトランギア純正扱いではないが、同型のガスバーナーを使っている。

欲を言えば、これで焚き火まで出来ると最高なのだが・・・

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昨日Wiggle海外通販で買ったロードバイクを組み立てたが、あっと言う間に組み上がった。
そもそもWiggleで組み立てたものを、運送の為にバラしただけと言うのだから。

早い話が、自転車を折りたたんで運ぶ輪行と同じである。
輪行というのは列車やバスに自転車を持ち込んで、遠出をする行為である。
車輪を外してコンパクトな専用袋に収納して、目的地で元どおりに組み立てるのだ。

今回の自転車はWiggleが調整して発送したものであり、受け取り側では何の調整も要らなかった。
ネットでは海外通販の自転車は危ないとか言われているようだが、特に問題はなさそうだった。

国内でも海外でも、正しく整備した自転車を最小限に分解したと言うのならOKだろう。
それでも近所の自転車屋でなくてはと・・・

機械物だからねぇ、メンテナンスが必要だと言う事は分かる。
ただ、それにしても価格差が大き過ぎるのではないか。

ともかく、ロードバイクという自転車は長距離を走るのである。
当然、行った先は自宅の近所ではなくなっている。
仮に遠く離れた所で不都合があった場合に、自宅近くの自転車屋に何が期待できるのか?

何処で買った自転車でも、当地での扱いは・・・

ずっと前に、他店で買った自転車はパンク修理すらしないと言う話を聞いた。
ふぅ~ん、なるほどねぇ。

下手な商売だなぁ、つくづく思うよ。
儲けばかりで、稼ぐ事を考えないのだから。

パンク修理や調整だって良いじゃないか、手間賃が稼げれば。
その日のメシ代を、稼げるかもしれないだろう?
高い自転車を買ってくれるカモを待っている、それだけ暇があるのなら。
何でも引き受けていれば、気安くやってくれる自転車屋だと評判になり来客が増える。
すると店に活気が出てくるから、また来客が増える。
まぁ、それも技術次第ではあるけれど。

そのうちに客と信頼関係ができて、お前の店で自転車を買ってやろうと。
ここで初めて儲けが出るのではないかなぁ。

だが、儲けと言うのは誰かが損をする事とも言える。
客が損をしたと思いわない何かがなければ、その商売は続かないだろう。

すると結局は、手間賃仕事で稼ぐだけで儲けはとれないのか。
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今日は仕事が休みなので散髪に行こうとドアを開け始めると、普段よりも重い感じがする。
Wiggleが誤って同じ物を二つ送ってきたのか・・・
玄関のドアに、またまたトランギア・ストームクッカーがぶら下がっていたのである。
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そのような旨い話がある訳ない、実は二つの品を注文してあったのだ。
前に届いたのは小さいサイズで、今日の物は大きいサイズである。
似た物を二つも買ってどうするのか・・・
特に考えも無かったのであるが、他に買いたい物がなかったし。

実はこれ、Wiggleのバウチャー割引が15,000円あったので買った物である。
Wiggleで友達を紹介すると、友達が購入した代金の10%のバウチャーが貰えるのだ。
今回は僕の紹介で息子が15万円の自転車を買ったので、僕に10%の還元があったという事である。
このシステム、こういった使い方をするなら良いかも知れないが・・・
なんだか、似たような方法で会員を増やす日用品を扱うのと・・・
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さて、ここで僕はふと思った。
時系列で考えると、息子の自転車を注文した後で注文した品が今日になって届いた。
しかも一番初めに注文したトランギア・ストームクッカーが届いて、間もない日である。
あたり前かもしれないが、毎日の注文を即日発送していないのか?
Wiggleは月に何度か日を区切った定期に、海外発送をしているのかな。

なにしろ、初めの品は10日経過して届いたし。
後から注文した品は、6日しか経たずに届いたのだから。
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あれれ、午後8時過ぎに郵便配達が再び!

御本尊・・・自転車が届いたよ

自転車一式なのに、二つ口の荷物なので、通関料が 200円 × 2 = 400円とはねぇ。
このあたりのやり方が、クソ野郎というか杓子定規の・・・
他に何だか忘れたが、数千円を支払った。

それにしても、さっき支払った金額を忘れてしまうとはボケたものだ。
ふふふ、息子には水増しして請求してやろう!

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