僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
光熱費を抑えるには、家にいないことが一番良い方法だろう。
家にいれば冷暖房費がかさむので、無料で快適な場所を見つけるのだ。
家には眠りに帰ってくるくらいに出来れば、達人級!
図書館、役所などの公共施設が近くにあれば、良い感じ。
遠くても交通費以上の金銭メリットがあれば、乗り物で出掛けるのもOK。
この時の服装は控えめにして、仕事着といった感覚のものが良い。
服に金を掛けてしまったら、何にもならない。
毎日同じでもおかしくない、そんな服装にすることが大事だ。
衝動買いをしない約束ができれば、デパート、ショッピングセンター、大型家電店なども良い。
ただし、どこに行くにしても病気に感染しないように注意する必要がある。
時期により、マスク使用などを考える。
地震が多い所に住んでいるので、食器棚にはほとんど食器を置いていない。
我が家の食器棚は両面式で、ガラスの入った扉がある。
とても見た目が良く、間仕切り代わりに置いてある。
だが、ガラス入りの扉は危険だ。
大きな地震で食器がズレただけでも、ガラスが割れてしまうだろう。
だから、もう10年以上前から食器は腰から下の木の扉の所にしか収納していない。
おかげで、去年3月の大地震では被害がなかった。
ところで、10年以上前に食器棚を整理した時に思った事がある。
かなりの数の食器を整理したのだが、何故こんなに食器がたまってしまったのか?
よく見れば自前で買った物は少ない、ほとんどが祝儀不祝儀の引き物だった。
引き物も今はカタログで選べるようになっているが、昔は大きな荷物をぶら下げて来たものだ。
それにしても、よく使う食器は限られている。
綺麗な体裁の器も良いが、仕切りの付いた金属プレート一枚でも良いような気が・・・
いくらなんでも、味気ないか。
初めは、アイロン台と間違うほどの小さなテーブルしかなかった。
それがいつしか、「物」だらけになっている。
家にある「物」は、ほとんどが使われない物ばかり。
たとえば、正月用品なら年に一度のお出ましといったところ。
この手の「物」は長年にわたり使用するだろうから、まあ良しとする。
しかし、一度だけしか使わずに放置してある「物」が、なんとも多い。
宣伝や広告を見て、あるいは店頭で見て衝動買い?
こういったもので使い続けている「物」は、ぜんぜん無い。
今となっては、場所塞ぎにしかなっていない。
だから、もう「物」を買うのはやめようと思っている。
だいいち便利そうな物には「落とし穴」?があり、後片付けに手間の掛かるものが多い。
それで使うのが億劫になって、片隅に追いやられるのだ。
では、家電品で必要な物は?
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、エアコン、掃除機、食器洗い機
40,000 + 40,000 + 10,000 + 10,000 + 40,000 + 20,000 + 40,000 = 200,000円
優先順にすると、こんなところだろうか。
価格は適当に見積もったが、大きな家電店なら安く買えると思う。
食器洗い機は節水になるし忙しい時には便利で、手洗いした時でも水切りカゴになる。
ふだん使う食器は食器洗い機に収納すれば、食器棚など不要だ。
掃除機は紙パック式が良い。
他の方式だとフィルター掃除などが必要で、かえって手間が掛かる。
掃除機を掃除するなんて、馬鹿げた事だと思うのだが!
ただしこれから先、安定して紙パックが手に入るかどうか?
メーカーの専用品でなくても、汎用の紙パックが使えるか確かめておけば良いかも。
エアコンは、夏には欠かせないものとなっている。
冬の寒さは着込めばなんとかなるが、暑さばかりは裸になっても耐えられない。
安眠のためにもエアコンは必需品だ。
食事といえば、必ず白米のご飯を食べる。
米のご飯が好きなのである。
電子レンジが登場してからは、冷や飯を食べる事がなくなった。
以前は蒸し器で暖めなおしたり、炊飯ジャーで長時間保温をしていた。
しかし匂いが出ることがあり、不味い事が多かった。
今ではもっと便利で、パックご飯というものがある。
電子レンジを使うと簡単に食べられて、味も悪くないから重宝だ。
しかし、パックご飯はとても値段が高い!
我が家には一升炊きの炊飯器があるので、一度にたくさんのご飯を炊いて小分けにしている。
炊きたてのご飯をラップでくるんで、冷めたところで冷蔵庫に入れる。
一週間くらいなら、冷凍しなくても大丈夫だ。
小分けの良いところは、食べすぎを防止できることだ。
きちんと秤で200gに計ってあるから、少々食べ足りない気がしても納得して止められる。
手盛りだと、どうしても一杯目は少なかったとかね、言い訳してしまい・・・