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yuz_ブログ  >>  PCプログラム遊び

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

ずっと前に、虹色でHTMLを書くものを作った・・・
これは、まったくの暇つぶしか?
誰かにフォントカラーを説明するためだったのか、覚えていない。






追記:21:00
さっき、このプログラムを使いやすく書き直した。
配色も少し変えて、暗い色を明るくした。



そして、書き始めの色も変えられるのだ。




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このところ、テンプレートに少し係わっている。
テンプレートは、けっして10枚の皿のことではない。
ようするに、なんだな・・・

ひな形の事だが、これも雛形あきこ、ではない。
それでは何なのかと言うと、落雁を作る木型のようなもの。
ますます、分からなくなって来たな。

落雁、これは雁だな、カモだな、よくわからない。
きっと、飛んでいた雁が落っこちてきて。
焼いて食べたら旨かったので、それに似せた菓子を作ったのだろう。

大昔の事だから、材料はロクな物がない。
手近かにあるのは、年貢に取られて米のカスばかり。
すっかり粉になった米に、アマズルから採った甘味を加えて・・・

手で形を整えようとしても、ボロボロで崩れてしまう。
そこで、柄が折れた杓子があったので、それを使ってググッと押し固めた。
今度は粉が上手くまとまったので、この方法で米の粉を使った菓子を作る事にした。

近所の者が真似をして作り始めたが、ある貧乏な男は傷んで穴のあいた杓子を使った。
すると、どうだろう・・・
杓子の穴がギザギザになっていたので、ちょうど紅葉のような形をした菓子が出来た。

これは珍しいと近所で評判になり、大工仕事をしている「かじ」という者が板を削って抜き型を作った。
たぶん、初めは丸いものとか簡単な形であったろう。
「かじ」が片手間に作った抜き型が、近所で評判となって「かじ」はそれを売っていたと記録がある。

やがて、抜き型が大いに広まり、真似をして作っては売る者も現れたそうだ。
その頃の菓子とは今で言うところの菓子とは別物で、木の実などを菓子と呼んでいた。
米の粉から作った今で言う菓子は、ともかく抜き型が木製なので木の子供というか、木の実だと言えない事もない。

そこで、誰か分からないが、これを菓子と呼ぶようになったと言う事である。
手元の資料によれば、日本で初めての菓子は「かじ」の木型を元にして作った米の粉を固めた物だそうだ。




なお、この話は僕がデタラメに作ったインチキ話である事を申し添える。

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YouTube動画の表示サイズを、手計算でされている方がいらっしゃる。
その話を聞いた時に、ふと思った事がある。
動画サイズの詳しい事は知らないが、主な Aspect Ratio が幾つかあり定番になっているのでは?
僕は動画をアップした事もないし、カメラも持たないのでサッパリ分からないのだが。

ブログに貼り付けるのならば、サイズを揃えた方が見栄えが良いと思うが。
そうなると、横:縦のサイズを決めてしまえば、その度に計算する事はないか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで、ぼやっとした頭で考えていた。
それから暫くして、何度も計算をしない事は分かったが・・・
大きな問題がある事に、あっと言わんばかりに気付いてしまったのだ。

見栄えのためにサイズを、揃えるのかマチマチなのかはともかくだ。
何を基準にして決めたサイズなのだろうか?
たとえば、元々のサイズが大きくて記事領域からはみ出すとか?
元々のサイズが小さ過ぎる事はないと思うが。

ここで記事領域とは、すなわちテンプレートで決まる記事の表示領域の事である。
すると、もしテンプレートを取り替えた場合は・・・
現在の動画サイズが必ずしもマッチするとは限らず、はみ出す事もありうる。

このブログのテンプレートは僕が自作したものだが、記事の領域はあんがい狭い。
だが、もっと狭いブログもたくさん見た事がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは、どのようにしたら良いのか?
例えば僕なら、基本的にある程度大きいサイズで動画を表示したいと思う。
それは記事領域が小さい、大きいそれぞれのテンプレートで動画サイズが異なるわけだ。
すると、テンプレートを変更する度に、過去の記事すべての動画サイズを変えなければならない。
それは、あまりにも不毛な事だとしか・・・

どのようにするのか、いよいよ考えがまとまった。
記事に貼り付ける動画サイズは、YouTubeで取得した埋め込みコードのまま書き替えない。
そして、ブログで記事が表示される時を狙って、プログラムで動画サイズを変更する。

これは、なかなかうまい方法だと思う。
少し作り始めたのだが、基本部分は思い通りに動作している。
あとは、三つほど処理を追加してやれば出来上がりかな。

この方法であれば、テンプレートが変わっても僅かなコード追加でOKだ。
これは、なかなかうまい話になってきた。

おう、もう夜もふけたので寝よう。

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今日は、お昼ちょっと前からプログラムを作っていた。
とても小さなものだが、人によっては便利に使えそうな気がする。

YouTubeをブログに貼り付けると、動画の画面の重なりが一番上になって困る事がある。
・・・らしいのだ。
そこで、YouTubeから取得した埋め込みコードに細工をすると、重なりが後ろに下がる。

この埋め込みコードの細工が、HTMLに不慣れであると間違える事もある。
たしかに、コードはゴチャゴチャしているし、わけ分からんと言う人もいるでしょう。

いつの日にか、分かる時が来るかもしれないが・・・
まぁ、とても待っていられないだろうし。

チョコッとプログラムを作ったという事である。

使い方は簡単で、次のとおりである。

1. プログラムのアイコンをダブルクリックして起動する。

2.この画面が出たら、あらかじめYouTubeでコピーしておいたコードを貼り付ける。



3. 上の画面でOKを押すと、これ見よがしに、修正した立派なコードが表示される。



4. どうせコードを見ても分からないので、そのままOKを押す。

5. あら不思議、さっきの修正済みコードがコピー出来るようになっている。



6. コピーしたコードを、何処に貼り付ける?

と、まぁこのような感じの高級アプリケーションソフトが出来たのである。

これを大法螺商事が上手い事を言って高値で売れば、年を越せるかもしれないなぁ?


ちなみに、このソフトを実行した結果は。

共有の埋め込みコード
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/Vkq_nUApSjw"

frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

修正後のコード
<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/Vkq_nUApSjw?

&wmode=transparent" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


右クリックの埋め込みコード
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/Vkq_nUApSjw?

feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

修正後のコード
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/Vkq_nUApSjw?

feature=player_detailpage&wmode=transparent" frameborder="0"

allowfullscreen></iframe>


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このブログの記事には、数回だがYouTube動画を貼り付けた事がある。
今はYouTubeで動画を右クリックして、埋め込みコードをコピーすれば良い。
以前は、たしか別な方法で埋め込みコードをコピーしたと思うが・・・

さておき、動画の埋め込みコードをコピーして、テスト中のブログに貼り付けた。
まずは簡単に出来たと喜んでいたのだが、ブログ画面をスクロールした時に不都合があった。
動画のフレームが一番上になっていて、スクロールすると枠縁にかぶさってしまうのだ。

これは困ったと、z-index でなんとか・・・
なりません!

これは、自力での解決は難しいと思い、すぐにネット検索。
wmode=transparent を設定すると良い事が判明した。
さっそく試してみると、上手くいったので満足している。
よし、よし!!

http://black-flag.net/html/20110711-3316.html この記事を見た。

参考にした記事は三年前に書かれていた・・・
現在のYouTube動画の埋め込みコードとは、少し違うようだ。

まぁ、追加する設定をどこに書くのか、それはちょっと考えれば分かる事だ。

これは、現在のYouTube動画を右クリックしてコピーした埋め込みコード。
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/9s5rdne0ILM?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

そしてこれは、上のコードに wmode=transparent  を書き加えたもの。
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/9s5rdne0ILM?feature=player_detailpage&wmode=transparent" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

なお、設定を書き加えるには、 & を付けるので &wmode=transparent を書く。

これで、動画の問題は解決した。
ついでに、他のブログを幾つか眺めたが・・・
やはり、スクロールすると動画が他の部分にかぶっている所があったよ。

最後に、とても有益な記事を載せていたブログ主に感謝する。

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記 : 久しぶりに
この何日かは、久しぶりにCSSやHTMLなどに触れた気がする。
今ブログで過去記事を眺めたら、今年の6月24日に少しだけテンプレートの手直しをしたようだ。
あれ以来、まったくブログやHP関係の事に手を出していなかった。
約4ヶ月間、どうりで久しぶりの気がするわけだ・・・

ところで、久しぶりのCSSいじりが幸いして、考え直さなければならないと思う事が出来た。
それは、記事中の画像配置に、なんらかのスタイルを適用した方が良いかどうかである。
僕はこれまで、記事に掲載する画像は特に何の考えもなかった。
めったに画像を載せる事もなく・・・

そして画像の配置は文字と同じに扱い、改行やスペースでその場に応じて適当にしていた。
そもそも画像はあまり使わないと考えていたし、どのような配置が適切なのか勉強する事もなかった。
しかし、よく考えてみれば、やはり画像もルールを作りしっかりとスタイルを決めなければならないと思う。
あたり前の事であったのだが、ブログやHPなどはワープロ文書と異なり、その場の見た目さえ良ければという考えが支配していたのだ。

それは、まぁそれでも良いのかもしれないが、なんとなく気持ちがスッキリしない。
型破りで通用するし、またそれでこそ注目を集める・・・
そのような作り方がブログやHPの、今流なのかもしれないが。
今、僕はキッチリと型にはまった方が良いと思っている。

昔を思い出してみると、違う話であるがこれとは正反対の事を考えていた事がある。
たとえば、髪型、服装とか。
男の髪型なんてものは、ほとんどが決まったスタイルであった。
床屋も決まった型以外は出来ないし・・・
それが今では、寝起きの寝癖だらけのような髪型があったり、いろいろだから。
当時の僕は、なんで床屋は昔からの型しかやらないのだろうかと、少し怒りさえ覚えたものだ。
服装も、その着方が決まっていたし、シャツの裾が上着から出るなど考えもしなかった。

と、まぁこんな訳なので、正直なところ今は何が良いのか分からないと思っている。

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