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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

七味唐辛子は安く売っているが、山椒はずいぶん値が張るようだ。
僕は山椒を、ウナギやドジョウなどを食べる時に気分次第で使っている。
つまり、使ったり使わなかったりしている事になる。

スーパーで買うウナギには、山椒とタレがオマケのように付いている。
活ドジョウは量り売りで、さすがに山椒が付く事はない。
だが気分次第で使う山椒は、ウナギに付いていた残りがたくさんあるので不足はなかった。

ところが、このところ毎回のように山椒を使ったので、足りなくなった。
すでに手持ちはゼロで、次にウナギを食べる時の山椒さえ無い状態である。

どうしようか、山椒を買おうかやり過ごすか・・・
たかだか数百円の物だが、ちょっと悩むところである。
どうも僕は変なところに引っ掛かり、ケチ臭い事を考える癖がある。
数百円は他で無頓着にムダ使いしているのに、山椒を買うお金が惜しくなっている。
このケチ臭いところ、かなり以前に誰かに指摘されるまで自分では気付いていなかった。

自分の可笑しな性分はともかく・・・
山椒を買っても、きっと余して山椒の気が抜けてしまうのではないかと心配している。
小瓶に入った山椒は粉になっているので、開けるとじきに風味が落ちて気が抜けるだろう。
すると、粉ではなく粒の山椒を挽いて使うのが良い方法かなぁ。

スパイス用の小さなミルがあるはずだが、どこにしまったのか忘れている。
たぶん、あの場所かなと思うが、明日にでも探してみよう。

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記 : 牡蠣めし
先日の土曜日にたまに行くスーパーで、牡蠣めし弁当が売られていた。
そのスーパーは週末になると入り口の特設売り場で、地方の特産品や駅弁などを販売している。
もの珍しさで手が出そうになったが、けっこう値が張るので買わずに過ごした。
有名な駅弁なら買ったかも知れないが、駅弁もどきの弁当が1,200円ではちと高いと思って。

そして今日の夕方ちかく、同じスーパーへ行くとパック入り牡蠣が半額で売られていたので買った。
幾つかの牡蠣を母用の鍋物に使い、残りをどうしようかと迷い、牡蠣めしを炊いてみた。
都合よく家に五目の炊き込みご飯の素があったので、それに牡蠣を足して炊いた。

これは手間いらずで、味付けも良く・・・
実際には牡蠣を別に煮て、多少は面倒な事もあったのだが。

 



何年ぶりかの牡蠣めしは、とても旨かった。

ところで、僕流の炊き込みご飯のコツは?
白米を洗米したら、30分間以上は水に浸しておく。
その後に炊き込みご飯の素など具材を載せて、けっして白米と混ぜ合わせない。
水加減は、水と具材の煮汁を合わせて普段どおりの水加減にする。

具体的には・・・
洗米後に普通の水加減くらいで放置し、時間が経ったら少し水を捨て煮汁を加える。
その後は、普段の水加減になるように水を足す。
具材を釜全体に広げるように静かに入れて、かき混ぜないで炊飯を始める。
煮ると固くなる具材は、例えば今回の牡蠣などは炊き上がり直前に釜に入れて蒸らすようにする。
もちろん牡蠣はあらかじめ程よい味付けで、柔らかく煮ておく必要がある。

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記 : 親子丼
親子丼を作らなくなって久しいが、昨夜は長ネギを使って鶏肉を煮た。
たいがいは玉ネギを使うのだが、たまに長ネギの味を思い出して。
鶏もも肉だから柔らかく、とても旨い親子丼が出来た。

写真映りは悪いが・・・







焼き海苔をハサミで刻んで・・・
ん、青いものが何もなかったか!

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息子がプレゼントしてくれたロースターを使って、焼き豚を作りラーメンで食べた。
ラーメンをはじめ麺類は苦手なのだが、それは体質的に難しい事で嫌いな食べ物ではない。

焼き豚は、正しい物がどうなのかは知らないが。
豚肉を焼く作り方と、煮る作り方の二つの方法がある・・・
他の作り方があるかも知れないが、僕はこの二通りしか作った事がない。

今回はロースターを使って、焼く方法で作った。

焼き豚は数年に一度くらいしか作らないが、二十年ほど前にオーブンが壊れて以来は煮て作っていた。
だが、一度だけ燻製の炉で焼いた事があった・・・

yuz流焼き豚に使う肉の種類は、その時に手に入る安い肉で、何になるかは運任せである。
そして肉の下処理は豚肉を縛るかネットで包むだけで、フォークを刺したりしない。
塩さえも使わず、肉の塊をただ焼くだけ。

味付けは肉が焼き上がった後に、醤油ダレに浸けて数時間ほど置く。
醤油ダレは醤油と2~3倍の水と酒を煮立てて、五香粉などで香りづけするも良し。

豚肉の焼き加減はいろいろあるだろうが、中心温度が70℃以上あれば良いのかなぁ?
焼き上げた肉を熱い醤油ダレに漬け込んで、数時間ほど置いて味を染み込ませる。

  

醤油ダレに浸けて数時間後に切ってみると、
中が薄いピンク色でシットリ柔らかな仕上がり。

  

先日の角煮の煮汁で作った味卵の輪切り、青菜、焼き海苔。
そして、焼き豚を載せて醤油ラーメンの出来上がり。



旨い!

麺はシマダヤの醤油ラーメン三食入りという、生麺を使った。

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酒の肴も飽きて何にしようかと迷い、先日は大和芋とナメコにした。
しかし、あまりにもアッサリし過ぎて、なんとなく体が干からびそうな気がする。
だが、なかなか良い物を思いつかなくて。

スーパーで物色していると、こんにゃく味噌おでんが目についた。
ずっと前に食べた事があるはずで、そこそこ旨かったような気がする。
湯で温めるだけの簡単な調理方法だったので、たまにはこんにゃくも良いと思った。

さっそく茹でて、添付の味噌ダレを・・・
と、ここで作り置きしたゆず味噌があるのを思い出した。
ゆず味噌で食べてみると、これまた旨いと実感。



この日11/21は、熱燗で、こんにゃくと豚の角煮で旨い酒を飲んだ。

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この頃は酒の肴も食べ飽きた物ばかりで、何かパッとしない気分である。
たまにはアッサリした物でもと思い、なめこ大根おろしとトロロ芋を肴にして飲む事にした。
それは何日か前の事なのだが、普通の清酒ではなく古酒を引っ張り出して飲んだ。



トロロ芋はマグロが欲しかったと思ったが、海苔とワサビだけで十分に旨かった。
あまりにもアッサリし過ぎたせいか、酒が進まなかった・・・
まぁ、なにも大酒を飲まなくても良いのだが。

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