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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

このところ歯が痛んで、固いものを食べるのが大変である。
昨日はドジョウ鍋でも食べようと、ドジョウを探して買い物に出掛けた。
以前にドジョウを買った店に行ったのだが、なんと倍以上の値段なのでやめた。
100gで900円とは、いくらなんでも・・・

そこで、しょんぼりと家に戻り。
しょうがねぇから、湯豆腐でも食おうかと。
Amazonビデオで「空海」を見ながら、湯豆腐を食うかい?
くだらない事を佛仏言いながら、支度を始めた。

急に思いついたので、鶏肉と塩鮭の切り身を使って湯豆腐を作った。
暑い時に熱い物を食べると、体に良いとかなんとか。
誰かが言っていたような気がする・・・



部屋のクーラーを22℃に設定して、準備完了!
先日買ってあった「かぼす」をポン酢として醤油に垂らして、ふぅふぅと食べた。
豆腐は絹ごしだが、普段は木綿なのでちょっと軽い感じがした。
空海は最後まで見たが、北大路欣也と加藤剛が出ていた。
ーーーーーーーーーー

そして、今日は別の店でドジョウを買って来た。
値段は、まぁまぁ普通くらいかなと言う程度の高めである。
そしてさっそく、昨日の仇討とばかりにドジョウ鍋にして食べたので満足した。
あ、今はもう日付が変わったので昨日の話になってしまったか。

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記 : カレーパン
滅多に食べないのが菓子パン類で、嫌いではないが・・・
たまにはパン売り場でも眺めようと思い端から歩いて、二種類のカレーパンを手にした。

それは、フジパンの「金城軒カリーパン」と神戸屋の「牛肉のおいしいカレーパン」である。
カレーパンは菓子パンではなく調理パンに分類されるのだが・・・

さっそく、オヤツに食べてみた。

まず、これを食べたが僕にはチョット合わない味だった。
しかし、中身のカレーがたっぷりと言うか、全体にまんべんなく広がっていたので作りは良い。
福神漬のような味が少ししたような気がするが、数日前の事なので記憶違いかもしれない。



そして、もう一つのこれは・・・
やはり味はイマイチで、しかも中身が少なくて偏っていたから最悪である。
初めの一口でパクっと食べた時に、パンだけで中身にあたらないのは許せない。
アンパンでもジャムパンでも、中身が少なかったり偏っているのは腹立たしい。



この二種類のカレーパンは、スーパーの特売で安売りしていた。
毎日のように、何かしらのパンがキャンペーンのような感じで特売になっている。

別のスーパーで特売ではないが、こんなカレーパンがあったので買ってみた。
山崎のカレーパンだが、2016で辛口と表示がある。
食べてみるとちっとも辛くないのだが・・・



僕の地域でパンと言えば、山崎パンの流通が一番だと思う。
スーパーではフジパンはあまり見かけないし、敷島もめったに見ない。
第一パンも、気づいたらそうだったかな位の感じ。

ともあれ、僕は大手製パン会社のパンしか口に合わないので上記のメーカーならOK。
小さなお店の手作りパンの類は、僕にはまったくダメである。
幼い頃からの食習慣なんだろうなぁ・・・

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連日の暑さで、食欲がおちているような気がする。
そのような時は珍しい物や美味しい物なら食べられるかも知れないが、具体的な物が思い浮かばない。

毎朝の味噌汁を何にするか、ある程度は定番があるが悩む事もある。
夏になるといろいろな野菜が出まわって来るが、我が家の味噌汁にはあまり反映されない。

一昨日、オクラを買って来たので茹でておいた。
僕はあまり好まないが、母は醤油を掛けて食べるのが好きだと言う。

今朝はそのオクラを使った味噌汁を作ってみた・・・
オクラだけでも良いと思うが、変わった味ならビーツも良さそうだと思い。
ビーツとオクラで、赤と緑の味噌汁になった。



赤いと言ってもビーツの茹で汁は捨てたので、味噌汁の色はほんのり赤みがかった程度だ。
ビーツを薄いイチョウ切りにして、鍋に蓋をしないで茹でる。
柔らかくなれば茹で汁を捨てて、新たな水で味噌汁を作り、最後にオクラを入れて出来上がり。

あまり変わった物を使うと、たいがい不味い料理になるが。
この味噌汁は、大根の味噌汁が好きな人なら大丈夫だと思うな。

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こんな苦い瓜なんて、とてもじゃないが食べられない。
そう言ったのは、二十年くらい前の事だ。
職場の人が一切れ貰って口にした瞬間に、出た言葉である。

苦かったねぇ、それでなくとも僕は苦味に弱いから。
ビールも苦いから、あまり好きでなかったし。

あれから数回ほど、ニガウリを食べた事がある。
妻がどこからか貰って来たとか、たしかそのような時だと思う。
やはり、ニガウリは苦くて食べられず。
ニガウリを口にした後は、口に青臭い苦味が残っていた。
おかげで、何を食べても苦いような味で不味かった。
ーーーーーーーーーー

最近になって、ここ数年の事であるが。
ニガウリの苦味抜きを工夫して、なんとか食べられるようになった。
5mm厚くらいにスライスしたニガウリに、砂糖と塩をまぶして数時間ほど置く。
ニガウリからたくさん水分が出たら、流水にさらして塩抜きをする。
これでだいぶ、苦味が軽減するようだ。

ただし、本当に苦味が減ったのか、じつはよく分からないのだ。
何度も苦味抜きを試しているうちに、僕自身が苦味に慣れてしまっていないだろうか?
だんだんと、そのような考えがわいてくる。

そして、とうとう苦味抜きをしないニガウリを食べて、確かめる事にした。
ニガウリを切って油炒めにするだけ、味付けは塩と醤油。



鶏もも肉をいつものように焼き、その脂でニガウリを炒めた。
ニガウリの下処理はスライスするだけで、他の事は一切していない。

食べてみると青臭さが強い、苦味は苦味抜きした時と同じくらいに感じた。
やはり、僕が苦味に慣れてしまったと思うような結果である。

ニガウリの苦味に慣れたのかなぁ・・・

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記 : ウナギの日
また今年もウナギの日で、今日は三匹を食べた。
一匹は酒を飲みながらカツオ刺し身と豆腐で、二匹目はビールを飲みながら。
いつもの、はぐら瓜の漬物。



そして三匹目は、晩ごはんにウナ丼にして食べた。
庭で収穫したナスのヌカ漬けとミョウガが、ウナギをより旨くした。



毎年、相変わらず同じ事をしている・・・
それでいいんだろうなぁと思う。

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先日の記事にある、フランスパンに具材を載せて焼いたやつ。
あれの作り方を教えろと言うので、簡単に書いておく。
教えるほど複雑な事ではないのだが・・・

いわゆるフランスパンを買って来るのが、手っ取り早い。
自分でパンを焼こうなどとは、人にレシピを尋ねる者がすべきでない。
同様に、具材についても市販品を使う。



フランスパンを斜めに輪切りにして、上にする方の切り口にバターを塗る。
さらに、少量のおろしニンニクをサラッと塗ってオーブン・トースターで軽く焼く。
上下の加熱切り替えがあれば、上だけ焼いた方が良いと思う。

バターが溶けてニンニクの香りが出るくらいで、パンが焦げないように焼く。
オーブンから取り出して、細かくなっているチーズをパラパラっと。
安物ウインナーの輪切り、オレガノ、バジル、ミニトマトを載せて、もう一度オーブンで焼く。
チーズが溶けてパンの焼け具合が好みになれば、出来上がり。

なお、トマトに焼けが無かったら、バーナーを使ってトマトの皮がはじけるまで焼く。
ラスクのようにカリカリが好みならば、上下の加熱で焼くと良い。
バジルは生の葉があれば風味も見栄えも良く、オシャレになるのだが。
最後に載せないと真っ黒になって、いい笑い者になるだろうよ。

ん~ん、何か緑色の物があれば見栄えが良くなるから。
イタリアンパセリとか、その時に入手しやすい物を使えば良い。
ただ、わざわざ買うのも、他に使いみちがなければ勿体無いから。
ピーマンにしたり、キュウリにするなど工夫すれば良し。
ちなみに、僕はピーマンと玉ネギのスライスをよく使っている。

パクチーは大嫌いである・・・

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