先日の記事にある、フランスパンに具材を載せて焼いたやつ。
あれの作り方を教えろと言うので、簡単に書いておく。
教えるほど複雑な事ではないのだが・・・
いわゆるフランスパンを買って来るのが、手っ取り早い。
自分でパンを焼こうなどとは、人にレシピを尋ねる者がすべきでない。
同様に、具材についても市販品を使う。
フランスパンを斜めに輪切りにして、上にする方の切り口にバターを塗る。
さらに、少量のおろしニンニクをサラッと塗ってオーブン・トースターで軽く焼く。
上下の加熱切り替えがあれば、上だけ焼いた方が良いと思う。
バターが溶けてニンニクの香りが出るくらいで、パンが焦げないように焼く。
オーブンから取り出して、細かくなっているチーズをパラパラっと。
安物ウインナーの輪切り、オレガノ、バジル、ミニトマトを載せて、もう一度オーブンで焼く。
チーズが溶けてパンの焼け具合が好みになれば、出来上がり。
なお、トマトに焼けが無かったら、バーナーを使ってトマトの皮がはじけるまで焼く。
ラスクのようにカリカリが好みならば、上下の加熱で焼くと良い。
バジルは生の葉があれば風味も見栄えも良く、オシャレになるのだが。
最後に載せないと真っ黒になって、いい笑い者になるだろうよ。
ん~ん、何か緑色の物があれば見栄えが良くなるから。
イタリアンパセリとか、その時に入手しやすい物を使えば良い。
ただ、わざわざ買うのも、他に使いみちがなければ勿体無いから。
ピーマンにしたり、キュウリにするなど工夫すれば良し。
ちなみに、僕はピーマンと玉ネギのスライスをよく使っている。
パクチーは大嫌いである・・・