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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

ふと先日の話を思い出して、キャベツの天ぷらを作ってみた。
そして思ったのが、たみ丸さんの言うのとは、ぜんぜん別物に仕上がったのではないかと。

たみ丸さんが言うには、キャベツは千切りとの事であるが。
僕が千切りを揚げると、このような揚げ方になる。
このように一本一本がパラパラとするように、それでいて固まる・・・
これは、まとめが難しいので、僕には苦手な揚げ方になる。

粉の溶き加減とか、かなり薄くしないと。
一旦、ぱぁ~っと開いて、それから形をまとめる。
まぁ、なんとか出来ましたが・・・

たみ丸さんが作るのは、これですか?




追記:15:00
このキャベツの天ぷらは、食べると口の中が痛かった。
カリカリにすると良いとの話であったので、そのようにしたのだが。
なお、味も匂いもまさしくキャベツで、天つゆで食べたが・・・
むしろ、塩をパッパとして食べた方が良いかと思った。

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昨日は台所の天井照明を、蛍光管からLEDに取り替えた。
それから暫くしてから、一昨日の晩にハラワタを抜いておいたアジを唐揚げにした。
魚は下ごしらえをキチンとすれば、冷蔵庫で保存しておく事が出来る。
昨日のアジは小さい物だが、大きなアジでも下ごしらえは同じ。



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まず、魚を水で洗う。
この時に、ヒレが立って怪我をしないように気をつける。

腹に包丁を入れて、頭の付け根のアゴの所を切りながらエラを取る。
昨日のような小さなアジなら、エラ蓋を開いて包丁の先でエラを引っ張るだけで取れる。
大きいアジなら、エラの付け根を包丁の先で切り離してやる。

次にハラワタを引き出して、背骨の血合いの所を包丁の先で軽くなぞる。
ちなみに、エラを取る時に上手くするとハラワタも一緒に引き出せる。

エラとハラワタを取ったら水洗いするが、血合いの所を指先で擦って血を出してしまう。
魚の水洗いは手早く、サッサと流水で行うと良い。

何と言っても、水洗い後の拭き取りが大事である。
腹の中を綺麗にしながら、魚の全体の水分を丁寧に拭き取るのだ。

水分を拭き取り終われば、まとめてペーパータオルで包んでビニール袋などに入れる。
樹脂製の密閉容器でも良いが、洗い物が増えるので僕はビニール袋を使っている。
冷蔵庫にチルドがあればチルドで、なければまぁ・・・ 冷蔵庫内の適当な場所で保存する。
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唐揚げにするには、魚に片栗粉をまぶして油に放り込むだけ。
油の温度は、魚に付いた粉が散らない程度の低めにする。
だが、いつまでも魚が油に沈んでいるようでもダメだ。

揚げる魚の数は、油の鍋の大きさの6割くらいが良さそうだ。
ハラワタを抜いた魚が、今さら泳ぐ事もないが・・・
ともかく、油の中で魚を動かす事が出来るほどの余裕がある方が良い。

知恵袋で、たい焼きを海に戻したいようなQがあったが、あれは間違いだろう。
そもそもたい焼きは、海から来ていないのだから。
せいぜい、アメリカあたりの麦畑に戻すのが正しいと思う。

ブクブクと泡が出て、そのまま数分間して小さな泡になるまで放置する。
 出来れば揚げカスを取る網を使って、魚を沈めながらじっくりと熱を通すと良い。
この間に、次に揚げる魚に粉をまぶして準備をしておく。
泡が小さくなって鍋が静かになれば、魚を網ですくってバットに置いて油を切る。

揚げカスをすくって、鍋の油を綺麗にしてから次の魚も同様に揚げる。
以上を繰り返して全部の魚を揚げ終わったら、最初に揚げた魚をもう一度揚げる。
火加減は同じで、強くしないでおく。
一回目に揚げた時と違い泡の出方が少ないが、しばらくすると大きな泡が出る。
油はねに注意して、鍋から離れて待つと安全だろう。
数回ほどブクンブクンと泡が出たら、揚げ色を見て鍋から上げてバットに移す。

ところで、初めての油では、片栗粉だけの唐揚げは揚げ色が付かない。
僕は天ぷらを揚げた後の、二度目、三度目の油を使って揚げている。
それに、唐揚げは油が傷むので、新しい油はもったいないし・・・
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まったくの余談:
たみ丸さんがお使いの片栗粉は、袋を閉じるチャックに粉が挟まりますね。
ビニール袋なので防湿に良いのですが、やはり袋の口は折り返して閉じた方が良さそうです。
僕もずっと前に使った事がありますが・・・
今はこれまでどおりの、細長い紙袋の片栗粉を使っています。
僕は大量に使わないので、粉が減った分だけ細長い袋を切って短くしています。
保存するときは、ビニール袋に入れて湿気ないようにします。

細長い片栗粉の方が、少量を出しやすくて便利だと思います。
あんかけ等では、幾らも粉を使いませんし・・・

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昨日は大ボケで、冷やし中華にトマトを忘れてしまった。
さてどうしようかと思っていたが、やり直しをしないと気が済まない。
そこで今夜は、またしても冷やし中華を作ったのである。



小さい小さいトマトを探して・・・


ところで、僕は麺類が体に合わなくなって来ている。
何度も記事にしていると思うが、昨夜もヒドイ目にあっている。
それでも、今夜もまた冷やし中華に挑戦したのだ。

やると言ったら必ずやる、まかせて安心、頼れる男。
それが僕、yuzなのである。
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昨夜と言っても、ほとんど朝方になって腹具合がおかしくなった。
それから昼過ぎ頃まで、ずっと調子が狂い・・・
昼少し前にセイロガンを飲んで、やっと落ち着いた。

この際、盗人に追い銭?
なんか少し表現が違う気がする・・・

ともかく、承知の上で失敗を繰り返すと言うか。

まぁ、これで僕の腹も懲りたのではないかと思う。
主に逆らって、腹具合を悪くしようなどとは不届きな。
改心するまでは、何度でも麺類を食ってやるぞ!
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昨日の記事に、拍手コメントを頂きました。
この記事をもって、返信に代えさせて頂きたく思います。

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記 : 胸肉は・・・
いつも鶏はモモ肉しか買わないのだが、昨日は胸肉を使ってみた。
値段は安くて100gあたり40円と、モモ肉の半分くらいで売っている。

どうせ旨くないだろうと思い、一番小さい一切れを買った。
いちおう、ものは試しという事なので・・・

まず、改めて胸肉がどのような肉なのかを知るために、フライパン焼きにした。
ニンニク、ショウガ、醤油、ミリンで辛めの下味をつけて。
冷蔵庫に保存していて、すっかり忘れてしまい丸一日ほど経っていた。

味付けの翌日となる昨日の夕方になり思い出して、焼いて食べてみた。
やはり、ちっとも旨くない。
一口、二口、三口と食べていくうちに、だんだん気分が落ち込んでいた。
心が寒くなるような、なんとも言えない気分になったしまった。

旨みを感じない・・・
肉質がバサついている事も不味いのだろうが、脂分が足りない事が一番の理由か?
皮と一緒に食べると、そこだけは多少なりとも食べられるというか。
という事は、小さめの一口サイズに切り、厚い衣で唐揚げにでもすれば良いのかと。
なにしろ、今回のように大きな一塊で焼くには不向きだという事である。

う~ん、これ見た目は悪くないのだがねぇ。
焼き加減も程よく、柔らかく仕上がったのだが・・・

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記 : 焼きソバ
一昨日は、焼きソバを作って食べた。
生麺を使ったので、インスタントやカップ焼きソバよりは腹に良いかと。

この頃はキャベツが一つ100円以下で買えるので、ちょっと前よりずいぶん安くなった。
息子が毎日キャベツを食べるので、我が家ではキャベツの消費が多い。
僕は滅多に食べないが、先日はキャベツを油炒めにしてウスターソースで味付けした。
それを食べた時に、この次は焼きソバにしようと思ったのだ。

焼きソバの麺を冷凍保存してあるので、わざわざ買い出しに行く事はない。
たいがい、普段の買い物ついでに安売りの焼きソバを見つけて買って来るのだ。
僕が焼きソバを作るのは、いつでも突然の事だ。

今、子供の頃に母が作ってくれた焼きソバを思い出した。
たまたまソースが無かったとかで、醤油で味付けをしてあった。
これが酷く辛くて、外遊び寒風でヒビ割れた唇に沁みてヒリヒリと痛かった。
そう言えば、母の作る物はなんでも塩辛かったと思う。

これが一昨日作った焼きソバで、麺を二玉使ったもの。
ウスターソース、ニンニク、コショウで味付け。
なお、僕は何を作る時でも基本的に肉類は少なめか、まったく使わない。
もちろん、この焼きソバには肉を使っていない。

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記 : 夜のごはん
日が暮れ始めると、ボチボチ晩酌という事になる。
たまに、昼間からという事もあるのだが・・・

すると、晩ごはんはどうなるか。
たいがい酒と肴でいっぱいで、食べない事が多い。
が、夜も更けた頃に腹が減って・・・

なんとも中途半端な空腹感で、積極的に食べたいとは思わない。
でも、食べないとなんとなく落ち着かない気分か。
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そんな昨夜は、うどんを食べた。
晩酌で鶏鍋を食べた残りに、うどんを一玉入れてグツグツ煮込んだ。
生卵をポコンと落としてフタをして、数分間ほど蒸らす。
刻みネギをタップリ、七味をパラパラと。

麺類は苦手なので滅多に食べないが、よく煮た柔らかいウドンならOKか。
少し心配して食べたのだが、どうやら難を逃れたようだ。
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麺類が苦手というのは、実は二つの意味がある。
一つは好き嫌いで、うどんは嫌いな麺である。
あと、コンニャクのような冷麺とやらも食べたくない麺である。

二つ目の意味は、麺類を食べると腹を壊すという事だ。
ウドンと冷麺以外は好きな方なので、食べたくなる時がある。
これが一番の困りごとで、食べたいが腹を壊すというもの。
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今月の初めごろに、スパゲッティを作って食べた。
なぜか食べたくなって・・・
その時も昨日のウドンのように、少し柔らかく茹でてみた。
しかし、食べた量が多かったのか、翌朝は腹具合が良くなかった。



もっとも、腹具合はラーメンを食べた時とは格段に良かったが・・・
それにしても、やはり麺類は難しい。

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