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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

先日の休みに庭を眺めていて思い出した、ローズマリー。
オリーブの隣に植えておいたローズマリーが、わんさか茂っていた事を。

去年か一昨年か、オリーブに花が咲いた後で、台風でオリーブは倒れた。
そしてローズマリーは、いつしか消えていた。
以前はジャガイモをニンニクとローズマリーで炒めて、良く食べたのだが。
それ以来、一度も口にしていなかった。

新ジャガイモが出回ったので買って来たが・・・
う~ん、乾燥したローズマリーの瓶入りでも買ってくれば良かったのに。
今回はニンニクなし、コショウとバジリコで少し焦げをきつくして。
これも、なかなか旨いよ。

カツオの刺身、これは生姜とミョウガ。
向こうにあるのが、ちと少ないがポテトである。



けっこう、飲んでいた時に作ったので、どうでも良い盛り付け。
小汚い丸テーブル、これはいつもどおりか!

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炊き込みご飯の素、いろいろな具材に味付けしてある。
先日スーパーで格安の炊き込みご飯の素を見つけ、試しに幾種類か買って来た。
100円・・・

こういった類は、あまり当たりハズレがない。
まず、キノコご飯を炊いてみた。
まぁ普通に、それなりに旨い炊き込みご飯が出来上がった。

ところで、炊き込みご飯の素は、ご飯を炊く以外に利用できる。
僕の好きな酢飯の混ぜご飯の具材に使えるので、とても重宝である。

一番簡単な方法は、炊き込みご飯の素を少し煮詰めて濃い味にして酢飯に混ぜる。
これなら、炊き込みご飯の素だけで完結。

僕はこれでは少し物足りず、油揚げを加えて砂糖と醤油で濃い味に直している。
好みであるのだが、酢飯に混ぜる具材は甘くて濃い味が良いと思うのだ。
そして、他には玉子焼きの細切りと刻み海苔をパパパッと。
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今日は小さなカツオと、炊き込みご飯の素で作った「まぜご飯」で酒を飲んでいる。
このご飯は昨夜の残り物なので、玉子焼きと刻み海苔はない。
代わりに、紅しょうがを散らしてみた。
ちょっと彩りが寂しいが、まぁ仕方がないなと。
緑の絹さやかインゲンなどを刻んで混ぜれば、風味も増して旨くなる。



今は午後四時をまわったところ、外はとても穏やかである。
これから酔い覚ましに、庭に出てビールでも飲もうかな。
休みの日は、これで良いのだ!

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昨夜、久しぶりに焼きソバを作った。
そして普通に食べたが、特に腹具合が悪くなる事は無かった。
インスタント、カップ麺であれば、たちどころに・・・



昼間は窓の日除けを取り付けして、また庭の日除けも少々手直しをして。
午後3時過ぎごろから、様子見と称してビールを飲みながら焼き鳥。
そのためか、あまり晩ごはんを食べる気が起こらなかった。
だが9時をまわった頃に、急に腹が空いて来た。

さて、何にしようか?
手っ取り早く出来るのは、焼きソバくらいと思って作り始めた。
フライパンで、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンをチャチャッと炒める。
少ししんなりしたら、塩コショウを振りかけて味付けをして皿に移す。
この皿は、後に出来上がった焼きソバを盛る皿である。

野菜を炒めたフライパンに油を足して、生麺を入れてグルグル回しながら炒める。
途中で裏返して両面を炒めたら、少量のお湯を注いで強火にする。
ジュワッと蒸気が上がり、手早くほぐしながら蒸し焼き。
20秒くらいかな、水気がなくなったら取り分けたある炒めた野菜を入れる。
火力を弱めて粉末ソースをササッと降り、良く混ぜて味付けをする。

紅生姜と焼き海苔の細切りをパパッとかければ出来上がり。
この焼きソバの1/3くらいは、このままの味で食べる。
そして物足りなさを感じると豚カツソースを少々垂らして食べる事がある。
まぁ、濃い味が好みなので・・・

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スーパーで、ジャガイモがとても安く売っていた。
信じられないくらい安いのだが、じきに芽が出てくるのではないかと思う。
まぁ、食べきれずに捨てても惜しくない値段だったので買った。

ジャガイモを薄く切って、鶏肉と一緒に炒めるだけ。
鶏肉に醤油とコショウで味付けをして・・・

まず、ジャガイモを炒めて様子を見る。
火が通るには、けっこう時間が掛かる事が分かった。


それなら、鶏肉と一緒に炒めてしまえ!


鶏肉も時間が掛かるものなので、同時に炒めてちょうど良い。
  

ジャガイモに塩を振って食べたが、なかなか旨かった。

ところで、卓上でカセットコンロを使って炒め物をしたのであるが・・・
小さなフライパンに合うフタが無くて、けっこう油が飛んでしまった。
すぐ脇にはPCがあり、画面にポチポチと油撥ねのような。

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だいぶ陽気が良くなって来たが、まだ庭に出て酒を飲むには肌寒い。
先日もかなり暖かかったが、やはり庭に出るにはチョッと早いと感じた。
そこで室内から外を眺めながら・・・

地元では正月過ぎごろから、菜の花が菜っ葉として出回る。
僕は菜の花を旨いと思った事は無いが、時々は買ってくるのだ。
普段は軽く茹でておき、カラシ醤油で食べたり味噌汁に散らしたりとか。
だいたい、そのような食べ方をしている。

今回は茹でた葉の花が残っていたので、ウインナーと一緒に炒めて食べた。
チャチャッと炒めて、塩を振って出来あがり。



また言うが、たいして旨いものではない。
残り物になってしまったから、仕方なしに・・・

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今朝は、サトイモの味噌汁を作った。
煮る時に吹きこぼれるので、100円で買った丸い金属板を鍋に沈める。
あまり効果がないと話を聞く事があるが、それなりの使い方だろう。

鍋に半分ちょっと位の水で、少ないサトイモを煮るなら。
弱火でグツグツ、フタをしないとか・・・

サトイモは切る時にとても硬いが、その割りに煮えるのは早い。
味噌汁には小さく切るので、10分間もかからずに柔らかになる。

何も考えずにサトイモの味噌汁が出来たが、どうも彩りというか・・・
菜の花の菜っ葉をパッと散らしてみると、これはなかなか旨そうに見える。
だが食べてみると、たいした事はない。

僕のところでは白いネギなので、ネギを入れても彩りは良くならない。
それにしても地方によって、ずいぶんと食べ物に違いがあるものだ。
大雑把に言うと、関東と関西では正反対のようだ。
なぜ、そうなったのだろうか?
 

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