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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

年末に買った「三ケ日みかん」は、とても美味しくて大満足であった。
そして新年になって食べ尽くし、新たに買った「三ケ日みかん」も美味しい。

が、ここ数日の事であるが・・・
僕にとっては味が悪いと言う、ハズレを引く事が出てきたのである。
とは言っても、他のみかんと同程度の味なのだがね。
やはり、収穫から長い期間となるので仕方がないのだろうか。

いつもなら、地元みかんがそろそろ食べ頃になるのだが。
あいにくと買っていなかったので、ちょっと寂しい。

明日は、近くの地元農産物屋をあたってみるかな。

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今日は約束してあった日なので、午後から遠出をしてクジラを食べて来た。
僕の近所ではたいした事はなかった昨日の雪だが、隣町あたりはけっこう積もっていた。
職場の人は、駐車場の雪掻きをしなければ車を出せなかったと・・・

そんな訳で、今日のクジラも前回と同じように流れてしまうかなと心配していた。
とりあえずは走ってみて、ダメそうなら・・・
そして今日は、無事にたどり着いたので良かったと思ったのである。

ところが、思いがけない事が分かった。
目当てのお店が代替わりというか、経営者が変わって別物になっていたのだ。
まぁ、だからと言って前の店がどうであったか覚えていないし。
ある意味、どうでも良いかといった気持ちであった。

ただ、クジラメニューが乏しくて・・・
竜田揚げの定食を食べたが、かなり旨いので大満足である。
700円ちょいで、クジラの竜田揚げがタップリと。
なにしろ柔らかくて、ちょうど良い味付けだった。
ご飯もお代わりを勧められて、二杯目を頂いて来た。

 

この写真では、それほどの量に見えないが実はかなり多いのだ。
業務用スーパーのから揚げと違って、衣が薄いからね。
ほぼ全部が肉だと思っても良いくらいだし。
 
お店が近ければなぁ、毎週でも行きたいのであるが。
車で一時間半もかかるとなると、そうもいかない。

午後六時過ぎに帰宅したが、久しぶりに遠出をしたのでくたびれた。
だがクジラの旨さと、海岸通りの景色の良さを十分に楽しんだよ。

みやげにミンク・クジラとツチ・クジラの刺身用の柵を買った。
その時に思ったのだが、クジラは値段がだいぶ安くなったと言う事だ。
もともとクジラは安い物であったが、一時かなり高くなった。
そして今は、マグロと変わらないほどに安くなったという気がする。

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ケンタッキーから骨なしが出たと聞いたが、ファミチキより旨いのか?
そんな事を思っているうちに、古いホラー映画を思い出した。

題名は忘れたが、城のような所に数人が滞在していた?
管理人は夜になると帰ってしまう。
門扉は錠で閉ざされて、外には出られない。

この映画、同様のシーンを前に見た覚えがあった。
だから、後で見たのはリメイク版というのかね。
そんなものじゃないかと・・・

さすがに、この歳になるといろいろゴッチャになって・・・

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白菜がたくさんあるので、使いみちを考えていた。
ちょうどカボチャもあるし・・・
よし、これらと鶏肉でクリーム煮を作ろうと思ったのである。

いざ作り始めると、鶏肉は冷凍でカチンカチン。
それではウインナソーセージに変えてと、材料を鍋に放り込んだ。
初めは大きな鍋から溢れ出そうな量であったが、白菜が煮えるとガクンと量が減った。

カボチャはじきに柔らかくなると思い最後に入れて、煮えるまでにホワイトソースを作ろう。
まぁ、計画は良かったのだが、牛乳が僅かしか残っていなかった。
どこかにクリームシチューの素があったはず?
いくら探しても無いよ、ビーフシチューの素ならあったが。

計画変更を余儀なくされ、ビーフシチューの素でブラウンソース煮になった。
この時点でクリーム煮の白から茶色と反転の手前150度くらいだ。
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不運は思いがけなく、続くのである。
ビーフシチューの素が使いかけで量が少なく、一方で鍋は白菜が萎んだので水分過多。
これ、水分量に気付かなかったのだ、何故なら野菜が鍋いっぱいに浮いていたから。
そもそも、初めに野菜が溢れそうな様子を見ているからねぇ。
野菜の下に水がいっぱいとは、思わなかったんだよ。
カボチャを入れたから、崩れないようにかき混ぜなかったし。
シチューの素を入れてかき混ぜ始めてから、ハッと気付いたのだ。

これは困った事になったと思い、カレーの素を入れちゃえ~。
なんとか、ドロンとしたヘンテコな物が出来上がった。
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さっそく、味見をすると酷いもんだよ。
変に薄ら苦いような、それでいてカボチャの甘味がある不味過ぎるシチュカレーが出来てしまった。
数年前に食べたレトルトのククレ・カレーを凌駕する勢いの・・・
不味いを通り越した感じで、世界最大の花ラフレシアを刻んで入れてもこうはならないだろうと。
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翌日の昼下がり・・・ 情事はない。
庭に穴を掘って、刑事コロンボに見つからないように始末した。
でも、グレース・ケリーが裏窓から見ていたかもしれない。
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ビーフシチューの素が足りないと気付いた時点で・・・
小麦粉を炒ってブラウンソースを作れば良かったか?
いや、カボチャが入っている限り、けっきょくダメだったろう。

ったく、手間をかけて・・・

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まだ2週間ちょいしか経っていないが、前に買った三ケ日みかん10Kg箱入りを食べ尽くしてしまった。
僕はそれほど食べた覚えはないが、息子の食いっぷりは・・・
一度に5~6個は食べているだろう。

みかん箱の底が見え始めた時に、追加で買おうと探したのだが生憎と見つからなかった。
それが、今日スーパーに行くと置いてあったので買って来た。

時期による違いか、あるいは店が違うので仕入れの違いのためか、かなり安く買えた。
前は約5,000円だったが、今日は3,300円と1,700円も安くなっている。
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浮いたお金で、息子にウイスキーを買って来た。
今日は息子の誕生記念日なので、ちょうど良いかと思って。
が、ここでまた安上がりになって・・・

息子が好きなウイスキーは、サントリー・ローヤルだ。
僕はサントリー・山崎が好きなのだが・・・

さて、僕の好みはどうでも良いとして。
近頃のローヤルは、昔ながらの黒いゴツゴツした四角い瓶ビンとスラッとした新しいタイプ瓶の二種類ある。
みかんを買ったついでに思いついたので、買う場所はスーパーである。
昔ながらの瓶で化粧箱入りを探したが、残念ながら無いとの事。

新しいタイプなら専用の簡易箱があるというので、それを包装してもらった。
実は新しいタイプ瓶は少しだけ容量が少なくて、それなりに値段が安いのである。
僅かな量の違いだし、まぁ良いだろうと。
こういったものは気持ちだから・・・

と、ここで仮に僕が貰うのだったら?
そりゃ、化粧箱はいらないから、少しでも量の多い方がっ!
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今日は久しぶりに日曜日が休みである・・・
実のところはどうなのか分からないが、僕の気持ちとしては久しぶりである。
世間並みにサザエさんを見て、明日の憂いを感じる事になるのだろうか?
いや、ならないなぁ。

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昨日スーパーに取り置きしてもらった三ケ日みかんを、午後に引き取りに行った。
もう、うかうかしていると売り切れになってしまいそう?
そう思ったのだが、少なくとも今日は大丈夫そうで・・・

買って来た三ケ日青島みかんはMサイズで、少し酸味が強いと思う。
僕は、酸味が強くて味が濃いみかんが好きなのだ。
甘いだけでぼやけた味のみかんは、とても食べられない。

それにしても、僕にとって今年のみかんは大当たりであった。
去年は失敗してしまったから、なおさら嬉しい。
と、言いつつも、実は僕がそれほど食べる事はないのだ。

酒を飲むのが忙しくて、なかなかねぇ。
まぁ、身近に旨いみかんが置いてあるだけで満足なのだよ。

去年は不味くて、みかんの箱を見るだけで嫌な気がしていた。
息子もまったく見向きもせず、そのうち青カビが・・・
10Kgかぁ、捨てるのも大変だった。
安物じゃなかったんだけどね、ダメなものはダメって事だ。

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