僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
もう十数年も食べていない、幽霊寿司。
僕が言う幽霊寿司は、小僧寿しで売られていたものである。
ネット検索したところ、他所でも探せばあるようだ。
それにしても去年はコメントを頂いてから小僧寿しに問い合わせたが、間に合わなかった。
時期は、八月ごろに売られるのだろうか?
たった今、地元の店に電話したけど、予定は分からないとの事であったよ。
また、去年は売っていたと言っていたから、あ~~。
今日の夕方は珍しく風がなくて、しかも昼頃から日照となったので暑かった。
いつもなら、ちょうど良い風があるのだが・・・
ともかく、庭に出ていつもどおりに飲んでいた。
おや、この一月ほど見ていなかった人が散歩をしている姿を目にした。
彼は犬の散歩なので、きっと毎日欠かさなかったのだろうが時間帯の問題かな?
まぁ、相変わらず元気そうであった。
僕がしょっちゅう庭で飲んでいるので、いつしかフェンス越しに話をするようになった。
だが、いつもほんの数十秒の短い時間で、彼の素性も知らない。
これで良いのだろう・・・
今日は骨付きのままで手羽元を焼いてみた。
つい先日は焼けるのがもどかしく、最後はガス火で焼いてしまったが。
気合を入れて、飛騨コンロだけで焼いてみた。
旨かったよ。
ところで今は、ビールを飲みながら揚げ物を食べている。
はんぺんのチーズはさみ、牡蠣、イカなど。
いったい、僕の食生活はどうなっているのだろう。
だから朝食はいつも、あのとおりなのだ。
硬めに炊いた白米ご飯とみそ汁に、ぬか漬けで大満足である。
追加で三匹買って来たから、これで11匹ある。
ご飯も、いちおう一升を炊く準備ができている。
あとは、日暮れを待つのみ!
・・・ たぶん僕は二匹くらいしか食べられないと思う。
なにはともあれ、そろそろビールを飲んで一休みしよう。
今日は、ウナギの蒲焼きを五匹買ってきた。
ウナギの数え方は知らないが、とりあえず五匹としておこう。
僕は、ウナギの産地にこだわらない。
食べてみても、特に違いが分からないからである。
しかも、過去には偽装ウナギのニュースなどがあったし。
国産だと思ったら中国や台湾だなんて、バカバカしい話である。
それなら初めから中国産の表示があるウナギを、そこそこの値段で買えば間違いがない。
と言うより、どう考えてもそれ以下の酷いウナギは無いのではないかと考えるのだ。
高い値段で嘘八百のインチキなウナギを買うなら、初めから割り切って中国産を買おうというのだよ。
たしかに中国産の食品、まぁ食品に限らないのであるが酷い話を聞く。
だが、日本産の物がどれほどの物なのだろうか?
世の中はウソばかりで、毎日ニュースになっているだろう。
ところで、現在我が家の冷凍庫には、今日買った物を含めて八匹のウナギがある。
明日もまた、数匹のウナギを買う予定である。
これは僕の流儀であるところの、思う存分に飽きるまで食らう戦法である。
ウナギの「う」の字を見るのも嫌になるほど・・・
これはかなり効果があり、その後は一人前の分量で満足できるようになる。
もし、この戦法をとらなかったならば、毎回二人前でないと不満になるのである。
「お刺身定食」なんと刺身の少ないことか。
ところが、この戦法で刺身に慣れるとちょうど良い分量に感じる。
試しにやってみると良いと思うが、いかがか?