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yuz_ブログ  >>  今日の飲み食い

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

昨日の手羽先の煮物が旨かったので、今日は普通に食べられるように多目に作った。
なにしろ大き目のパック詰めで手羽先を買ったので、昨日四本使っても残りが十数本あるのだ。
それに、煮汁も残っているので付け足しで汁を増やして・・・

あの鍋は小さく見えるが、割りに大きい物だと実感した。
またコンロも、普通のキャンプ用飯ごうがスッポリと入ってしまう直径だし。
まぁ、そのおかげで飯ごうめしをコンロで炊けたのであるが。

ところで、煮物の味はたいそう旨かったが、スターアニスを入れるともっと良かったような?
そこで、今日はスターアニスを少しだけ放り込んでみた。
老酒とか、酒類は置いておくと飲んでしまうので手元になく、日本酒で代用した。
あと、甘みはみりんを使っている。

さて、煮込み調理をする時にいつも分からないのが、どのくらいの時間煮込めば良いのかである。
たいがいの場合は、肉が柔らかになるまでであろうが。
それはいったい、どのくらいの時間になるなかな?

ともかく、とりあえず三十分間くらいは煮込んでみよう。
今日は台所で調理しているのであるが、煮込みの間は自室でPCで遊ぼうか。
あいにく携帯が電池切れなのでタイマー代わりに使えないので、懐かしい自作タイマーを使ってみた。
Windows7にしてからは使った事がないような気がするが、果たして正常に動作している。

これは、かなり便利な多機能タイマーである。
今回は、キッチンタイマーのようにカウントダウンで三十分間を計っている。
他に時刻指定でアラームをセットすると、アラーム音と共にメッセージを表示する。
このおかげで、アラームを数回分セットした場合に、何のための時刻が到達したのかすぐに分かるのである。
我ながら、良いものを作ったと感心しているぞ。(めったに使わないから、はたしてどうなのか知らん)

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昨日の夕方、小雨が降っていてつまらなかったので手羽元の照り煮を作った。
そう、小雨の庭でビールを飲んで黄昏ていた時に、台所でとろ火で煮ていたのだった。
ビール後に清酒を飲みながら、出来上がったものを何本か食べたら旨かった。

そこで、今日のお昼は「手羽元の照り煮」と決まった。
後は魚肉ソーセージと玉ネギのみじん切りを塩コショウで炒めて、卵と一緒にガシャガシャと炒ったもの。
名前はないと思うが、要するに炒り卵で彩りが良い。
なんとも魚肉の匂いが懐かしい、戦後の皆が貧乏だった頃を思い出させるような。

さて、手羽元の作り方だ。
手羽元を10分間ほど茹でると、血や脂がアクとなって浮き上がってくる。
鍋から手羽元を取り出して、キッチンペーパーで鍋にこびりついたアクを洗い流す。
この時に菜箸(さいばし)を使うと、手を汚さずにできるよ。
また、手羽元を取り出さずにすれば、別な皿を汚さずに済むな。

綺麗になった鍋に手羽元を入れて、流水でよく洗う。
これもまた菜箸を使って、ぐりぐりとかき混ぜるような感じで洗う。
一旦、鍋の水を全部捨ててから、味付け用の調味液=煮汁を入れる。

これは目分量でやったので説明ができないのだが、煮汁は手羽元が完全に浸る量までとする。
もう見た目で判断するしかないが、この時の液は薄い醤油くらいの色の濃さになるよう。

煮汁は水、醤油、おろし生姜、みりんを混ぜて作る。
僕はあまり好まないが、酢を加えるのも良い。

鍋に手羽元と煮汁を入れたら、強火で煮立たせる。
煮立てばアルミホイルで落としフタをして、とろ火で20分間ほどコトコトと煮る。
時間が経ったら煮汁の味見をして、ちょうど良ければ汁を二割くらい残して捨てる。
もし薄味だったならば、そのまま煮続けてみる。

いずれにしても、煮汁が少なくなったら少し火を強める。
鍋の中の様子を見ながら、焦がさないようにコロコロしながら煮詰めていく。
手羽元がゴルフ好きの人の顔のような色ならOK。
それほど色が付かないようであれば、醤油を足してやれば良いだろう。

やがてすっかり煮汁がなくなり、手羽元がつやつやになったら出来上がり。
この時に、ごま油を少々入れて香り付けする。

煮上がった手羽元を口に入れると、あららポロっと肉が骨からはずれるよ。
少々時間は掛かるが、30分間くらいでは煮汁がなくならないのでビールを飲んでいる暇はある。

盛り付けはどうするか?
しらがネギとかトッピングすると、どこかのゴルフ好きな爺さんのようで・・・

なお、次回からは煮汁の濃さが分かるだろうから、煮汁を捨てずに無駄なく出来るだろう。
初めての場合は仕方ないから、薄味にならないように多めにするしかないね。

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よそでは大雨が降ったようだが、こちらはほとんど降らない。
雨が少なくダムの水が減ったので、水道の水を制限するとか聞いた。
いつも思うことだが、日本は広いと感じる。

今朝のご飯は、空の様子とおなじで相変わらず・・・
白米ご飯 生卵 キュウリの古漬け ナス漬け みそ汁(ジャガイモ、ニンジン、インゲン)

血や肉になるものが少ない気もするが、卵だけあれば良いさ。
なにしろ、三日続けてウナギを食べたから。

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昨夜はウナギの日として、たくさん食べる事にしていた。
とりあえず三匹で腹八分目というか、そこでやめた。
二匹を飲みながら食べて、もう一匹はうな丼にして食べた。
なお、今日の昼にまた食べる事にしている。

タコの酢の物でも作ろうと思ったのだが、面倒なのでそのまま。
ウナギとタコ、あとはご飯だけの異様な食卓である。
酒を飲むので吸い物もなし・・・

息子は、三匹+半分でやめた。
僕は今日仕事だが、息子は休みなので夕飯にまた食べると言っている。
今は昨夜のウナギの腹ごなしで、サイクリングに出かけている。

う~ん、何かの日には、思いっきりやるという変な性分で困るな。

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記 : 助六寿司

今夜のご飯は、助六寿司を買って来て食べた。
名前の由来はWikiで調べると分かるが、いつだったか最近であるがTVでもやっていた。

特別な形の寿司ではなくて、海苔巻きと稲荷の二種類がセットになっているものだ。
このセットを、助六寿司と呼んでいる。

さて、今日は昨日に続いて涼しかった。
夕方になるのを待って、鶏の手羽元を焼きながら軽くビールを飲んだ。
仕事明けで帰った朝は忙しく、また午後からはウナギを買いに行ったりと。

鶏の脂が滴り落ちて、炭火で煙となって・・・

息子の帰りを少し待つような気持ちもあったが、そんな面倒な事はどうでも良い。
いちおう、席だけは用意しておいたので。

ところで、今日の手羽元は骨を抜いて焼いたのだ。
先日、姿のまま焼いたら上手く焼けず、待ちきれなくてガスコンロで炙ったから。
骨抜きをして焼いたら、まぁなんと小さくなってしまうのだろうか。

味付けは塩コショウ、醤油の付け焼きにしてみた。
あまりにも小さくなってしまったので、追加で豚バラを数枚焼いて食べていたところに息子が帰って来た。
今日はインディアカという変てこな、バレーボールのような方式の練習に行くと言う。
少しだけ食べて、出掛けて行った。

助六寿司は、息子が帰りにスーパーの見切り品で買って来たものである。
半額かぁ、なるほどね。

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昨日、黒トマトの小さな物を貰った。
見た目は普通のミニトマトであるが、色は黒っぽい。
ちょうど、赤いトマトに黒い水彩絵の具を塗ったような感じだ。
水彩絵の具だから、うっすらと黒っぽくなったと言えば分かり易いか。

正直なところ、旨そうには見えないし気味悪い気がする。
ホラー好きな人には良いかもしれない・・・

味は格別どうということはなかった、本当にただのトマトの味だ。
日ごろ僕はかなり酸味の強いトマトを食べているので、普通のトマトはどれも同じような味に感じるからかもしれない。
そもそも甘い野菜を旨いと思った事がないから、今時のトマトは話にならない。

そろそろ昼になるので、ご飯を食べよう。
今日は、サバの煮付け。
味噌煮と醤油煮どちらにするか迷ったが、醤油煮は久しぶりなので今日は醤油煮にした。
魚が醤油味なので、もう一つ味噌味でナスとピーマンの炒め物を作った。
このナスは長いものでとても柔らかくて、この写真くらいに炒めれば十分に旨い。
なお、仕上げにゴマ油で香り付けをしてある。

今日あたりから、小中学校は夏休みなのだろうか。

僕はあいにくと、仕事の日である。
今日も昨日に続いて涼しいが、多少は湿気が多いだろうか。

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