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yuz_ブログ  >>  今日の飲み食い

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

今朝は数年ぶりにイワシを焼いて食べたが、安い魚でも脂が乗って旨かった。
このイワシは先日刺身で食べたものと同じ種類だと思うが・・・

この数年、朝食に焼き魚を食べるというのは珍しい事である。
しかも干物ではない生のイワシを焼くとは、記憶にないくらい遠い過去だろう。

そもそも、僕は食べ物にあまり執着がないのである。
好き嫌いはほとんど無く、たいがいの物はふつうに食べられる。
苦味の強いものはあまり食べたくないが、それでも幼児じゃないんだからなぁ。

昨夜はブリの刺身を食べたが、これは息子が買って来たもの。
どう見立てたのか、ほとんど脂がない背中あたりの柵を買って来たのだ。
これはブリとは言えども、サッパリし過ぎで物足りなさがあった。
まぁ、他に牛焼き肉と焼き鳥を肴にしていたので、その位のほうが良かった気がする。

朝食:
白米飯 300g
豆腐とシメジの味噌汁
イワシの塩焼き
納豆
目玉焼き
大根葉のヌカ漬け
白菜のヌカ漬け
コブ佃煮

昼食(予定):
白米飯 200g
豆腐とシメジの味噌汁(朝と同じもの)
イワシの塩焼き(これも朝の残りがあるので、また焼く事にした)
豚のショウガ焼き
菜の花のひたし
白菜のヌカ漬け

毎年、一月ともなれば菜の花が出回る。
特に美味いものではなく、黄色のつぼみが彩りになる程度かな。
サッと固ゆでにして、醤油で軽く浸せばOK
正直なところ、何の味も感じないような菜っ葉である。
せいぜい、茎の歯ごたえを楽しむくらいだろうか。

さて、今日は仕事に行くのでそろそろ昼食の支度を始める。
とても良い天気で暖かく、今の室温は窓を開けていて21℃になる。
洗濯物がよく乾くだろうが・・・

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晩ごはん:

白米飯 300g
玉子焼き オムレツ風の形で甘い
白菜のぬか漬け
一昨日食べたウナギのタレというか、煮汁

今日は仕事明けの疲れもあって、夕方から一眠りしてしまった。
午後七時半過ぎに目覚めて、眠気覚ましにビールを飲んだ。
夏場はビールに金が掛かり過ぎて、一時は偽ビールを飲んでいた。
が、冬になってからはビールをあまり飲まないので、またプレミアムモルツに戻った。

昼酒を飲んだのと変な時刻に寝た両方が合わさってか、あまり食欲が無い。
ドロッとしたトマトスパゲティを食べたい気持ちがあったが、作るのは面倒だし。
酒やビールを飲んでしまったので、買い物にも行けない。
いや、そもそも出かける気はぜんぜん無いのだが。

そこで簡単に玉子焼きを作って、ご飯にウナギのタレをかけて食べた。
ウナギ屋の近くで匂いを嗅ぎながら食べるよりは、ずっと旨いさ。
あんがい僕は、こういった貧相な食べ方が好きなのだ。

魚の煮汁をかけたご飯と漬物だけとか、ソース味の野菜炒めの汁とか。
やけに貧乏ったらしく思うかもしれないが、僕の本質は贅沢とは無縁なのだろう。

だからシチューを作った後で、続いてカレーでも作ると鍋洗いが省けて良いなどと。
そういう事を普通に考えるのだと、そう思っている。
だがその割りに、フライパンはオムレツ専用に使い分けするのが可笑しい気もする。

この前、茶碗を洗うのが面倒なのでラップを被せてご飯を盛った。
ラップが破れないように気を使いながら、なんだか食べた気がしなかったよ。
これは断水の時とか限定だなぁ・・・

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記 : イワシの刺身

昼食:

マグロの握り鮨 四つ
マグロの巻物 1/4本
イワシ刺身 四匹分

清酒 三合

食パン 一枚

今日の昼過ぎスーパーで、イワシの刺身用を買って来た。
僕の近所はイワシ漁が盛んなので、時どきイワシを刺身で食べる事ができる。
マグロのようにいつでも食べられるわけではないので、見かけたらすぐに買うのだ。



僕が12~1月にかけて食べるのが背黒イワシと呼ぶもので、人差し指くらいのイワシ。
目指しなどに加工される事もある、地元では馴染みの魚である

今日は普通のイワシとでも言えば良いのか、名前は知らない。
野に咲く花の名前は知らない♪ だけど好きだというような歌があったなぁ。

このイワシは大きくて、といっても缶詰にするようなサイズだろうか。
それを卸して売っていたので、買う事にしたのだ。
普通の魚であれば三枚卸にして柵取りするのだろうが・・・
これは二枚卸で骨をはがしたのかも?

大きいと言ってもイワシである、三枚卸にすると食べるところが無くなってしまいそう。
いずれにしても、僕にはこのような柔らか過ぎる魚を捌くのは難しい。
たまにサンマを卸して刺身にする事があるが、あれも素人の僕には厄介である。

さて、能書きはともかく。
今日は久しぶりに、イワシの刺身で昼酒を楽しんだのである。
盛り付けは面倒なので、そのまま皿に載せただけ。
ショウガ醤油でサラッと口に入れると、脂が乗っていてトロンとして旨い。


イワシやサンマは自分で卸すと臭いが鼻につくが、刺身に切るだけなら大丈夫。
このイワシ五匹分で400円くらい、刺身にまで切ってあるものは二倍以上の値段だった。

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今日昼ご飯
鶏を牛蒡と人参一緒に甘辛に煮て、ごま油で風味付けをした。
焼き鮭と大根の味噌汁。

三週間に一度くらい作る煮物で、なかなか旨い。

さて、これからもう一つ二つ雑用をして、仕事に行く支度をするかぁ。
外は多少なり暖かいようであるが、少し風が強い。
春先の砂埃というか、そんな感じのする日であるよ。

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あまり変わらないのが味噌汁で、せいぜい春になって竹の子が珍しいくらいだ。
そして今日もいつもと変わらずに・・・

たまには白菜でも使ってみようかと思い、長ネギと一緒にしてみた。
なんとなく鍋物風の味噌汁になり、ニンジンも入れれば良かったかなと思ったり。
さすがに、ニンジンは後入れできないし!

そこで思いついたのが、海老の天ぷら。
一週間も前の、年末に年越しソバ用に買った海老天が5尾も残っていたのだ。
ずっとチルドにしてあったから大丈夫だよなぁ?

平気へいき、見た目も匂いもぜんぜん変わらない。
チョッとレンジで暖めて、お椀の味噌汁に載せて出来上がり!
これはいいや、朝っぱらから栄養たっぷりである。

ぱくっと海老天を口にすると、ヤケドしそうに熱いよ。
ふぅふぅ言いながら・・・

で、感じたというか思ったのは。
天ぷらを味噌汁に入れると、天ぷらの衣のせいでかなり甘くなるという事だ。
う~ん、ひどく不味いとは思わないが、あまり旨くものではないなぁ。

ちなみに、母と息子は天ぷらや揚げ玉を入れた味噌汁が大好きである。
そして何を食べても、いつでも旨いと言うからね。
味が分からないのかねぇ、やまだのカカシ♪

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今日は一日中、風が強かった。
なんだか、くたびれたのでもう寝る事にした。

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