僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
そもそも小さなiPodをプレゼントされたのが発端。
しかし小さいなぁ、小さ過ぎてかえって使いずらいよ!
大昔のソニーじゃないんだから、なんでも小さければ良いって事じゃないと思うんだけどね。
ま、ここまでは携帯に便利だと思えばOKだけど問題はこれから。
iPodに音楽を入れるにはパソコンを使いますが、iTuneとQuickTimeいうソフトが必要です。
これらは一度にインストールされますが、QuickTimeがくせものです。
今までWeb動画が外部レイヤーで見られたのに、今ではブラウザ内でしか見られません。
(YouTubeなんかは、もともとブラウザ内でしか見られませんが。)
つまり、ブラウザでQuickTimeが起動して動画の再生が始まるのです。
ああ嫌だな~、サイズ変えられない位置ズラせないし、外部プレイヤーで見たいよ。
ただし、全部の動画がQuickTime再生になるわけじゃなくて、動画ファイルの種類が関係しているようです。
困った時のWeb検索で・・・
IEのアドオン、ファイルの関連付けとか見つけました。
どれも上手くいきませんよ、関連付けのチェックが淡色で変更できないし。
もう、嫌になっちゃった!
諦めかけていたら、いいもの見つけた!
下記でQuickTime Lite 4.1.0をインストールしたtら、QuickTimeなしでiTuneが使える。
もちろん、Webの動画も外部プレイヤーで再生できるようになったから嬉しい~。
いやまてよ、なにも喜ぶことじゃないんだ、ただ元に戻っただけ。
変な事を起こしたQuickTimeを叱るべきだよな!
http://www.filehippo.com/jp/download_quicktime_alternative/
インストールのしかたは、こんな感じでしょうか。
http://xvidcodec.blog24.fc2.com/blog-entry-153.html
実際は、このようにやってみました。
1. iTuneをインストールする。(この時に、QuickTimeも同時にインストールされます。)
2. QuickTimeをアンインストールする。
3. QuickTime Lite 4.1.0をインストールする。
QuickTimeアンインストール後に残骸が残っていますが、やたらに削除するとiTuneが動かなくなると面倒なので放置してあります。
何か悪さが出てくるようなら、削除を考えようかと・・・。
このやり方は、QuickTimeをインストールしたままブラウザでQuickTimeを起動させない事ではありません。
QuickTimeなんか絶対に使うものかと決心、またはQuickTime大嫌いな人がやる事です。
しかし、iTuneに必須だからといってさ、他に大きな影響を与えるQuickTimeって迷惑なソフトでマルウェアのレベルだね。