今朝は、サトイモの味噌汁を作った。
煮る時に吹きこぼれるので、100円で買った丸い金属板を鍋に沈める。
あまり効果がないと話を聞く事があるが、それなりの使い方だろう。
鍋に半分ちょっと位の水で、少ないサトイモを煮るなら。
弱火でグツグツ、フタをしないとか・・・
サトイモは切る時にとても硬いが、その割りに煮えるのは早い。
味噌汁には小さく切るので、10分間もかからずに柔らかになる。
何も考えずにサトイモの味噌汁が出来たが、どうも彩りというか・・・
菜の花の菜っ葉をパッと散らしてみると、これはなかなか旨そうに見える。
だが食べてみると、たいした事はない。
僕のところでは白いネギなので、ネギを入れても彩りは良くならない。
それにしても地方によって、ずいぶんと食べ物に違いがあるものだ。
大雑把に言うと、関東と関西では正反対のようだ。
なぜ、そうなったのだろうか?