炊き込みご飯の素、いろいろな具材に味付けしてある。
先日スーパーで格安の炊き込みご飯の素を見つけ、試しに幾種類か買って来た。
100円・・・

こういった類は、あまり当たりハズレがない。
まず、キノコご飯を炊いてみた。
まぁ普通に、それなりに旨い炊き込みご飯が出来上がった。

ところで、炊き込みご飯の素は、ご飯を炊く以外に利用できる。
僕の好きな酢飯の混ぜご飯の具材に使えるので、とても重宝である。

一番簡単な方法は、炊き込みご飯の素を少し煮詰めて濃い味にして酢飯に混ぜる。
これなら、炊き込みご飯の素だけで完結。

僕はこれでは少し物足りず、油揚げを加えて砂糖と醤油で濃い味に直している。
好みであるのだが、酢飯に混ぜる具材は甘くて濃い味が良いと思うのだ。
そして、他には玉子焼きの細切りと刻み海苔をパパパッと。
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今日は小さなカツオと、炊き込みご飯の素で作った「まぜご飯」で酒を飲んでいる。
このご飯は昨夜の残り物なので、玉子焼きと刻み海苔はない。
代わりに、紅しょうがを散らしてみた。
ちょっと彩りが寂しいが、まぁ仕方がないなと。
緑の絹さやかインゲンなどを刻んで混ぜれば、風味も増して旨くなる。



今は午後四時をまわったところ、外はとても穏やかである。
これから酔い覚ましに、庭に出てビールでも飲もうかな。
休みの日は、これで良いのだ！