2年間ほど使ったマウスを放置しておいたら、ベタベタになっていた。
手の脂が浸み込んで、それが原因でマウスのゴムの部分が劣化したのだろうか?
このマウスは両側面がゴム状の滑り止めになっており、この部分がベタベタになった。
本来はつや消しで多少ざらついた感じなのだが、今はテカテカに溶け出したようになっている。
これはひどい、手で触れると何か油っぽいものが着いてくる。
マウスの写真を撮ろうと思ったが、ちょっと気持ち悪いのでやめた。
手の脂、恐るべし・・・
というか、ゴムやプラスチックに元々の問題があるのだろうけど。
そうそう、いつであったか靴底が剥がれて、ひどい目にあったなぁ。
物を長く使うというのは、けっこう難しいものだ。