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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

トランギアのストームクッカーもどきだが、あんがい使い易い。
それはBL100-Q1、鍋は一つしか付属していないが・・・
適当な大きさの鍋を組み合わせれば、トランギアよりも良いと思う。

・・・ 今日はここまで、続きは明日にでも

追記:

トランギアのストームクッカーを入手して日が浅いが、使い勝手が良くない気がする。
初めて使った時から感じているが、付属の鍋に不満がある。

二つの鍋が付属しているが、鍋のフタがないのだ。
仕方なく付属のフライパンをフタ代わりに使用するのだが・・・
鍋の径よりよほど大きく、しかも柄が無いのである。
柄がついていないのは鍋も同じで、ペンチのような専用ハンドルを使う。

アルコールバーナーの火力が云々はともかく、鍋にフタをしないと効率が悪い。
いつまで経っても沸かないとか、時間と燃料の無駄遣いとなる。
そこでフライパンをフタ代わりにすると、湯気が水滴となって風防内に垂れ落ちる。
また、鍋肌を伝わりバーナーを直撃してバーナーを汚し、あるいは燃料アルコールと混じってしまう。

燃料アルコールに湯気が水滴になって混じると、当然ながら火力が低下する。
という事は、沸騰したら自動的に弱火になる・・・
これは凄いシステムだと思う? 確かに火力が落ちるが感心している場合ではない。

もっとも、どのような鍋を使おうと吹きこぼれは避けられない。
もし下手をして吹きこぼしてしまえば、同じ結果になってしまうが。

まだ続きを書くつもりだが、また後にする。
 
 追記:

さて、やっとBL100-Q1を久しぶりに使った本題を書く事ができた。
このところ暑くなったので、カレーを作ってみようと思った。
夏はカレーが良いというのが、僕の中では定着している。
普段は使わないジャガイモも使って、キャンプのカレーのようにした。



鍋にジャガイモ、ニンジン、シメジ、鶏もも肉、そして水を八分目くらいまで注ぐ。
鍋にフタを被せておく、BL100-Q1の付属鍋にはキチンとしたフタが付いている。
次にアルコールバーナーに点火して、火力調整フタなしの全開で煮立つまで煮る。
煮立つまでに15分間掛かったが、冬場ならもっと時間が掛かるだろう。
ここで火力調整フタを全開状態にして被せて、中火にして15分間ほど煮る。



材料がだいぶ柔らかくなっているので、玉ねぎとナスを加えて更に10分間ほど煮る。
ほとんど鍋が一杯になるが、煮えればそこそこに減ってくる。

 

ナスがしんなりと柔らかくなったら、即席のカレールーを入れて数分間そのまま煮る。
カレールーが固形なので、柔らかくなるのを待つわけだ。
その後は鍋の底を返すように大きくかき混ぜて、カレールーをしっかり溶かす。
暫くグツグツと煮立てながら、鍋底が焦げ付かないようにかき混ぜてトロミがでればOK。



ここまで、だいたい1時間ほどかかる。
燃料のアルコールがまだ少し残っているので、フライパンでピーマンを軽く炒める。
この炒めたピーマンをカレー皿に移して、その上からカレーを掛ける。
シャキシャキして旨い・・・

なお、BL100-Q1は鍋一つしか付属していないので、別途フライパンが必要である。
僕はホームセンターで、100円で買ったフライパンを使っている

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