このあいだTVを見ていると、鉄道事故が多いとか紹介していた。
その中で「勝手踏み切り」いって、踏切ではない所で線路を渡る者がいるそうだ。
大きく迂回するのが億劫で、勝手に踏み切り代わりにするので名づけられたそうである。

鉄道会社も黙認しているようだが、一応の警告表示をしている所もある。
しかし立ち入りできないような柵がないので、警告を無視して線路を渡る者がほとんどと言う。
そしてこの勝手踏み切りでの事故も目立つようで、高齢者が転んだり轢かれたり・・・

これはもう事故責任、自己責任、無責任としか言いようがない。
もちろん鉄道会社の責任が大きいが、警告を無視する者は自業自得の結果となる。

勝手踏み切りは時間の短縮、寿命の短縮だな。

列車が急ブレーキをして、脱線しないまでも乗客が怪我をする事もあろう。
身勝手な事をするでないぞ、大馬鹿者め！