去年から久しぶりに釣りを始めたが、何か装備に不足があるような気がしていた。
つい先日、川の様子を見に行った時に、やっと分かった。
偏光メガネが足りなかった・・・

水面がギラギラして眩しい時には、偏光メガネが眩しさを和らげてくれる。
以前はよく使っていたのだが、視力が落ちて度付きメガネにしてから使わなくなった。

度付きメガネ・・・
こうなると少々面倒だが、メガネの上に被せる跳ね上げ式のレンズを使うか？
あるいは、メガネを上からそっくり覆うタイプのメガネ。

昨日もまた得意のAmazonで・・・
すると跳ね上げレンズ式が千円ほどで売られていたので、試しに注文した。
もう、まもなく届くと思うが。
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偏光メガネは光の反射を和らげるので、用途は釣りだけに限らない。
自動車を運転する時にも、あちこちの反射が少なくなってスッキリとした視界になる。

写真を撮る時にも、レンズ用の偏光フィルターというものがある。
これはメガネと違い回転式で、光の反射が一番少なくなるように回して調節する。
僕はカメラを買った時に、偏光フィルターをオマケで付けてもらった。
そのいきさつは、カメラ屋がレンズを保護するためにフィルターをオマケすると言った事から始まる。
カメラ屋は一番安いUVフィルター辺りをオマケすると言うが・・・
僕はいろいろ下調べをしてあり、偏光フィルターが欲しいので少々無理を通してもらったのだ。

カメラ屋は暗くなるとか、いろいろ言うが・・・
ASA400のフィルムも普通に出回ってきた時期なので、気にしないからと言ってやる。
こりゃダメだと思ったのかカメラ屋は、しぶしぶと偏光フィルターをオマケしたのだった。

う～む、ずいぶん古い話を思い出したものだ。
そういえば、あのカメラはどこへ行ったかなぁ？？？