アウトドアでコンロを使う時には、風防が無いと風に煽られて厳しい。
そこで、折りたたみ式やアルミホイルなど・・・
いろいろ工夫して、風を避けている事と思う。
僕は写真の折りたたみ式の風防を使っているが、持ち運びに便利である。
しかし、少し不満がありなんとか改善しようと考えている。
上の写真では、風防が綺麗に丸くなって囲いが作られている。
この姿が理想なのだが・・・
風の強さによっては形が歪んでしまい、風防が火や鍋に近くなり過ぎる。
この風防は薄いアルミ板を何枚も連結したもので、内外側にブラブラと動く。
これが良い点だと言えばそうなのだが、ブラブラ過ぎて形が安定しない。
僕にはこれが不満で、もっとシッカリ固定したいのだ。
いろいろやってみたが、なかなか思うようにならない。
一番簡単な方法は、ビニールテープをグルッと貼る。
熱の影響を考慮して、風防の一番下側に。
これ実際にテープを貼ってみたが、上手く機能している。
だが、まだ火を使って試していないので、なんとも言えない。
もしかすると、熱でテープの粘着力が低下してしまう事も考えられる。
また、テープの粘着材がアルミ板にベト付いて残るかもしれない。
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この前には、網戸の押さえゴムに割りを入れて、風防の下部にはめ込んでみた。
悪くはなかったが、ゴムをはめ込む手間が面倒でアウトドアの現場では使えないだろう。
何か良い方法がないものか・・・
う~む?