我が家の照明はLED型を多く使っているが、全てではない。
消費電力が少ないとか、まぁいろいろあって一昨年あたりからLED型に替えている。
このLED型照明は、虫が寄らないという説があったが・・・
そう、そのような話を聞いた事があるのだが。
昨日の晩に、何気なく天井のLED照明を直視したところ!
カバーの中に虫の死骸が、黒い影となってポチポチと見えるではないか。
点灯中の照明器具を直視するととても眩しく、その後でしばらく目の調子が悪くなる。
そのような訳で、普段は点灯中の照明器具を直視する事はない。
ところで、虫の寄り具合と言うか・・・
従来の蛍光管型との違いがあるか、以前を思い出してみたが。
LED型の方が、虫の寄りが少ないような気がする。
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さて、LEDと虫についてネット検索して分かった事が二つある。
一つは、虫は紫外線を頼りに集まるらしいという事である。
そして二つ目は、LEDの発光には「三原色LED」と「紫外線LED」の二種類があるとか。
三原色LEDは紫外線が出ないが、紫外線LEDより効率が低い。
効率が低ければ、その分だけ余計に電力が必要だという事だろうか。
どちらのLEDが歩留まりが良いのか、コストはどうなのか?
そこまでは調べなかったが、紫外線LEDの方が多用されているようなニュアンスであった。
・・・ 僕はそのように思ったのである。
すると、我が家のLED型照明に虫が寄ってくるのは、紫外線LEDが使われているのか?
そうかも知れないと、根拠のない結論を出している。
メーカーに問い合わせして確かめようと思うが、今は夏休みで難しいかな。
そのうち、覚えていたら電話をしてみたいと・・・