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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

僕が小学生の頃、学級にしょっちゅう叱られている児童がいた。
態度、成績が悪く、叱られても同じ過ちを繰り返していた。
誰の目にも、毎日叱られても仕方がないと思うような児童であった。
中学生になっても相変わらずで・・・

その後がどうなったのか、僕は知らない。

ところで、社会人の世界でも、叱られてばかりの人がいる。
僕は自分の目で見た事もあるし、他の企業の知人からそのような話が出る事もある。
つまり学校でも社会でも、似たような事が起きているわけだ。

やはり小学生の頃の同級生と同様に、同じ過ちを繰り返す人が叱られてばかりいるようだ。
じっさい、叱られた事にキチンと対応している人は、新たな失敗をしても強く叱られていない。

「何をやっているんだ!」と、このくらいは叱られる。
が、「こういった事は、ああしてこうして」と、問題解決のヒントを与えられる。

この時に、ヒントだけ言われたのなら、けこう期待されているかもしれない。
具体的な解決方法を与えられたなら、様子見しているのか?

「何で、いつも失敗ばかりするの!」と、言われたら・・・
ほとんど期待薄かも?

世の中、期待しているから叱るだけではない。
なかば呆れて、いい加減にしろという思いで叱る人もいるだろう。

社会では、何でもかんでも細かく教えてはくれない。
学校で詳しく教えてくれるのは、授業料を支払っているからである。

叱られるのが嫌なら、解決策を自分であみ出すか探すしかない。
だろうな・・・

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