この一年か少し前あたりから、鶏の骨付きモモ肉を揚げたものを目にする。
骨付きと言っても、先の方だけ短い骨があるだけで中の長い骨は外してある。
そのもも肉にごく細かいパン粉か何かを着けて、油で揚げてあるのだ。
味付けは何種類かあり、それぞれの味により呼び名が変わる。
たとえば、ガーリック・チキンとか・・・
昨夜は息子が前日に引き続き、また回転すしの持ち帰りを買って来た。
僕はいつもどおり、刺身と何か適当にと思っていたのだが。
ついでに買って来たガーリック・チキンもある、上の写真がそれだ。
寿司があるので、生ものが一杯になるので刺身はほんの僅かを食べる事にした。
そうそう、このチキンの呼び名は、頭にサクサクとかいう名が付くのだった。
サクサク・ガーリック・チキン これで良かったのかな?
昔は鶏モモといえば、ローストチキンのようなものしか見なかった。
今はこうしたフライドチキンのようなものが、多く見られる。
そして、それもサクサク感を出したようなもの。
これ、僕に言わせれば、味の付いた鶏フライだよな。
値段が安く100~130円くらいで肉量も多いので、子供向けに良いかな。