この何日かは、久しぶりにCSSやHTMLなどに触れた気がする。
今ブログで過去記事を眺めたら、今年の6月24日に少しだけテンプレートの手直しをしたようだ。
あれ以来、まったくブログやHP関係の事に手を出していなかった。
約4ヶ月間、どうりで久しぶりの気がするわけだ・・・
ところで、久しぶりのCSSいじりが幸いして、考え直さなければならないと思う事が出来た。
それは、記事中の画像配置に、なんらかのスタイルを適用した方が良いかどうかである。
僕はこれまで、記事に掲載する画像は特に何の考えもなかった。
めったに画像を載せる事もなく・・・
そして画像の配置は文字と同じに扱い、改行やスペースでその場に応じて適当にしていた。
そもそも画像はあまり使わないと考えていたし、どのような配置が適切なのか勉強する事もなかった。
しかし、よく考えてみれば、やはり画像もルールを作りしっかりとスタイルを決めなければならないと思う。
あたり前の事であったのだが、ブログやHPなどはワープロ文書と異なり、その場の見た目さえ良ければという考えが支配していたのだ。
それは、まぁそれでも良いのかもしれないが、なんとなく気持ちがスッキリしない。
型破りで通用するし、またそれでこそ注目を集める・・・
そのような作り方がブログやHPの、今流なのかもしれないが。
今、僕はキッチリと型にはまった方が良いと思っている。
昔を思い出してみると、違う話であるがこれとは正反対の事を考えていた事がある。
たとえば、髪型、服装とか。
男の髪型なんてものは、ほとんどが決まったスタイルであった。
床屋も決まった型以外は出来ないし・・・
それが今では、寝起きの寝癖だらけのような髪型があったり、いろいろだから。
当時の僕は、なんで床屋は昔からの型しかやらないのだろうかと、少し怒りさえ覚えたものだ。
服装も、その着方が決まっていたし、シャツの裾が上着から出るなど考えもしなかった。
と、まぁこんな訳なので、正直なところ今は何が良いのか分からないと思っている。