今日のタイトルは普段のデタラメと違い、「何かをしたい」というもの。
少し真面目に考えて・・・
現在、朝と夜の二度のタイミングで薬を飲んでいる。
薬は三種類で、仮に朝はAとB、夜はBとCの組み合わせである。
この三種の薬のうちで、飲んだか否かで体調変化が分かるのはAだけだ。
残りの二種類は効き目はあるのだろうが、飲まずにいても即どうなる事もない。
これは薬の効果が無いというのではなくて、効果が自覚できないという話である。
たとえば、コレステロールを下げる薬と言われても、飲んだ飲まないで違いは自覚できない。
痛み止めや熱さましなら、それは分かりやすい・・・
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A、B、Cの三種の薬は、食後に服用という大まかな原則指示がある。
厳密な服用時間の間隔や服用時刻は決まっておらず、かなりアバウトである。
飲み忘れはほとんどが、夜に飲むBとCの薬である。
朝の薬はあんがい忘れないもので、忘れても昼までには思い出して飲んでいる。
夕方まで気付かない事もあるが、それはごく稀である。
飲み忘れる理由は二つあるが、結局はただの物忘れのようだ。
ひとつは、薬を飲まなければならない事を思い出さないからである。
忙しくて飲む暇が無かったとい事ではなく、ただ単純に忘れているのだ。
もうひとつは、飲みたくても飲めない状況である。
飲酒をした場合には、すぐに薬を飲まないように指示がある。
食後の服用が原則なので、夕食事に飲酒をすると薬を飲めなくなってしまうのだ。
この場合は時間を空けて薬を飲む事になるが、一つ目の理由と同様に単純に忘れてしまう。
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薬の飲み忘れがあるのだから、逆に飲んだ事を忘れる事もある。
その理由はやはり同じく、ただの物忘れである。
続きは、また後で書く