記事のタイトルは、なるべく内容を反映するように書いている。
まぁ、自分ではそう思っている。
ただし、この記事のようにおかしな書き方をする事も多い。
何故なら、ブログ内記事検索をする時にヒットしやすいと思っての事である。
本当は日時も記事に含めようと思っていたのだが、面倒なのでまだ改良していない。
それに、今さら過去記事に日時を付け足すプログラムを作るのも億劫であるし。
いろいろブログはあるのだけれど、どうも検索が弱いという印象がある。
この忍者の検索は、コメントまでは検索しないようだし・・・
googleあたりで、普通に検索した方がよほどマシだと思う事もある。
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さて、カツ丼についてであるが。
今日の晩ご飯は、カツ丼を作った。
もう十年ほど前になるが、毎週土曜日は昼食にカツ丼を食べていた。
多くはスーパーや弁当屋で調達したが、たまには外食もした。
三年間ほど、いやもう少し続けたかもしれないが・・・
さすがにカツ丼の味に飽きて、食べている最中に丼を放り出すようになった。
それがカツ丼との縁の切れ目で、それ以来はあまり口にしなくなった。
ところが今、再びカツ丼を食べたくなる事が多くなったので不思議に感じている。
しかし、食べた所で半分ほども食べれば、また飽き飽きした気分になる。
何故なのだろうか、自分でも良く分からない。
そこで、買ったり外食を避けて、自分で作るようにした。
トンカツは、市販品を半分だけ使う事にして・・・
ご飯は200gと、普段どおりで丼にする。
すると、この程度の量ならば全部を食べられる事が分かった。
今夜も、カツ丼を作って食べた。
自分好みに作るのだから、それは旨いに決まっている。
それでも、このところ食べる機会が多かったので、少しばかり飽きたような気がする。
刺身はとっくに飽きているのだが、肉とは比べ物にならないほどアッサリなので。
それで飽きてしまっても、食べ続ける事が出来るのだろうと思う。
なかなか、どうして、食べ物とは難しいものであるな。