早朝3時半ごろに息子が帰宅した物音で目覚めて、それから暫く起きていた。
二人で話をしていたが、寒くなってきたので僕は部屋に戻った。
暫く起きていたと言ったが、空が明るくなった6時まで起きていたのだ。
まぁ、まだちょっと早いかと思い床について・・・
学校に通う小学生の声が聞こえて来る、そうかもう7時を過ぎたのか。
そう思っているうちに、まだ寝ていたのだな。
寝ている間に経つ時間は、早い時と遅い時がある。
今朝は、わずか数分間しか経っていないと感じたが、実際には1時間近く過ぎていた。
パッと起き出して、階下に降りて行った。
今朝は寝過ごしたので、とろろ昆布で簡単な汁を作るか。
長ネギを刻んで、とろろ昆布と鰹節を入れた椀に湯を注ぐ。
そこに醤油を垂らして味付け、ネギをパラッとすれば出来上がり。
目玉焼きがそろそろ出来上がる、お次は納豆にネギでかき混ぜる。
昨日の夕方に刻んだキャベツのヌカ漬け、昆布の佃煮。
朝ごはんの準備は、あっと言う間に。
そして今、サバの味噌煮を食べるのを忘れていた事に気付く。
昼になったら、軽く焼いて食べようかな。
サバの味噌煮、十分に味がしみった物は焼いて食べると旨いのだ。