今日はブリの冊を買って来たので、いつもどおり刺身にしようと思ったのだが。
たまには握り鮨でもと思い、さっそく鮨を握った。
小さな冊であったが、30個ほど握ってみた。

使ったご飯は500gなので、1個あたり16gくらいか。
あとは、ワサビとブリのネタを載せて・・・

このところ、ずっと刺身でばかり。
しかも２～3日おきに食べていたので、少し飽きていたのがウソのように旨い。
やはり、酢飯が好きな者には魚を握るのが良いなと思った。
もっとも、鮨も続けば飽きるのだが、目先を変えると喰えるものだ。
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昨日の昼は、とんでもない物を食べて・・・
オカラをご飯代わりに、本当にやってみたが味気なかった。
しかし、あんがい腹持ちは良くて、ぜんぜん空腹感が出て来なかった。
なるほど、貧乏食には良い食材だと思った。
しかも油はまったく使わなかったので、カロリーもかなり低いはず。
繊維たっぷりで、ダイエットに最適かもしれない。
しかも、ほとんどタダ同然の経済性！
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経済性と言えば、今日の握り鮨もかなり安い。
ブリが400円、ご飯は自宅で炊いたものだから・・・いくらかな？
まぁ、せいぜい高くても150円になるかどうか？
合計で550円だとすると、1個が20円といったところ（合わせ酢の金額を含めて）。

回転寿司で一皿２個で100円として、1個が50円だな。
すると、1個あたり30円も浮く計算になる。
今日は30個握ったので、30 × 30 = 900円 が浮いた事になる・・・
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実際に食べる量が、一人で15個とすると 20円 × 15個 ＝ 300円。
たしかに店で食べるよりは安いが、一食が300円というのは赤貧時代には不向きか？
・・・と、思っている。

やはり、鮨は高いものだなぁ。
なお、ブリは刺身分として1/4ほど残っているので、単価はもう少し安くなっているはずだ。