今朝6時半ごろのNHKのTVニュースで、紳士の国で大混乱と伝えていた。
何かと思い画面を見ると、イギリスでバーゲンセール中に客同士で騒動が起きたらしい。
なるほど、店内で商品を取り合い混乱する人々の姿が映されている・・・
それを見て、何かおかしいと???
少なくとも紳士の国と言われたのかどうか分からないが、僕のイメージするイギリスではない。
白人がほとんどいない・・・、派手な色の服を着た褐色の人ばかり。
紳士が騒動を起こしたニュースかと思えば、そうではなかった。
NHKニュースは何を言いたかったのか。
紳士の国に住む、紳士ではない者が大勢で騒いでいたと伝えたかったのか?
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日本でも外国人が多く住むようになって来た。
中国人が韓国人が悪いと聞くこともあるが、すべての外国人が悪いとは思えない。
そう、自分の知り合いの外国人は、とても良い人間だと言う者がいるだろう?
そして良い人間とは何かと言うと、優しい気持ちを持っているということらしい。
たしかに気持ちは優しいのだろうが、日本の習慣に合わないので嫌われるのだろう。
道の真ん中を歩き、大きな身振りで大声で喋る。
前に出る事ばかりで、自分の事を優先して、そして主張する。
どんな所でも無作法な事ばかりする・・・
これらの事は、彼らの国ではあたりまえの事なのだろう。
ただ古くからの日本人は、そのような事をたいそう嫌うのだ。
これから、いろいろな国や人種の人間が日本に多く住むようになるだろう。
そうなれば、日本という国の特色が消えていく事だろう。
世界のいろいろな国、それらの国にはそれぞれの色がある。
その色が混ざり合えば、色の組み合わせによりより良い色になる事もある。
だが、やがて多くの色が混ざるにしたがって、汚い色になっていく。
そして、最後には真っ黒になってしまう。
やたらに色を混ぜてはダメなのだ、よく考えて・・・
もちろん、光の色のように混ぜて最後は白になる事もあるのだが。
たぶん水彩絵の具を混ぜたように汚い色になるか。
あるいはペンキの上塗りのように、後から塗った色が勝つか・・・