僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
あんがい、乾パンは食べられるな。
缶詰になっていて、氷砂糖が混じっていた。
乾パンはかなり硬いのだが、少しずつ噛むとじゅうぶん食べられる。
う~ん、ゴマが練りこまれていたような気もするが忘れた。
15年ほど前、勤務先で非常用に備蓄していた物をたくさん貰ったのだ。
賞味期限が到来するために、入れ替えをしたわけだ。
その他にもコンビーフとか貰ったが、缶の鉄くさい味がして食べられなかった。
乾パンは特に古さを感じることもなく食べられた。
さて、乾パンを食べて気づいた事がある。
とかくパンやビスケット類を食べると口が渇きそうだが、乾パンは食べても渇きは感じなかった。
何人かに聞いても、水分なしで食べられると言っていた。
ちょっと信じられないかもしれないが、本当の事だ。
ところで、その当時の乾パンが手元にあるのだ!
自動車のトランクに入れっぱなしで、たしか5缶くらいあるはず。
まだ食べられると思うのだが・・・
近日中に試してみよう。