今日は格別に膝の具合が良くて、100m以上もさほどの痛みもなく歩行する事が出来た。
歩行中の姿は多少なりともカクカクするのだが、スイスイと足を出せた。
もちろん、故障中の左足には努めて力や負荷を掛けないように注意したのであるが。
それにしても、久しぶりに自由に歩けたとの実感がある。

未だ左膝に力が入っていないと言うか、借り物の膝のような感じがする。
痛痒いような、なんとも言葉に表せない妙な感覚である。
このまま、明日も調子が良い事を願って・・・
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台所で立ち仕事をするのは無理だろうと思い、出来合いの刺身を買って来た。
これまでは痛みがあっても無関係に立ち仕事をしていたのだが、今日は大事をとっての事だ。
やっと目に見えて治り始めたよな気がしたので、何かにつけて控えめにしておこう。
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関係があるのかは不明だが、実は昨夜・・・
インスタント焼きソバを食べて、今日は腹を壊す計画をして実行した。
何を考えたのかと言うと、人間の体なんて単純だろうと思ったのだ。
膝の痛みに対抗して、体の他の部分に大いなる変調を起こせばその方に集中するのかなと。
腹の不具合が大きくなれば、僕の体は膝に痛みを起こしている場合ではないと反応する？
と、そのように考えたのである。

無茶苦茶な話だと思うかも知れないが、あんがい効果があるような気がしてならない。
たとえば、何か不安がある時に食欲が失せる事がないだろうか。
精神やら神経やらのつながりで、いろいろ問題が生じると思うのだ。
病は気からと言うように・・・
だが、ただ痛みが無くなると念じたところで、何もならない。
落ち着けと心で唱えて、落ち着いた事はないし。
そこで、今回の腹壊し作戦を実行したのだ。

あんのじょう、今朝は腹を壊してヒドイ目にあった。
しかし、関係があったのか分からないが、膝の具合はすこぶる良好になった。

まぁ、こんな事をしなくとも自己暗示でなんとかなれば一番良いのだがなぁ。
とりあえず僕の場合は、インスタント麺を食べて腹を壊すのが手っ取り早いと思っている。
ホント、この効果があったのかなぁ？？？