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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : ちょっと工作
ある物に付けたら使いやすくなるかと思い、ちょっとした部品を作っている。
材料は、0.5mm厚のステンレス板を少々だけ。
写真の真ん中にある型紙と同じに、ステンレス板で作ろうというのだ。




余り物のステンレス板は歪んでいるが、まぁ小さい部品を作るので良しとする。
さっそく、ケガキ用コンパスでケガキをしたが、やはり平らでないので滑ったりして・・・
少し線がぶれているが、大した精度を求める訳でもないのでOK。




普段やらない事をやろうとすると、いろいろ工具類を探すのに手間取る。
先日から間をみて工具探しをしていたのだが、やっと全部を見つけ出した。

まずドリルで穴を開けるが、一箇所だけだし切削油なしでやった。
適当な太さのキリを選んで二段階で・・・




ドリルの穴だけでは小さいので、リーマーで穴を広げる。
薄い板といってもステンレスなので、硬いかたい。
おまけに、センターのポンチ打ちが少しズレていたようで。
そのまま広げたのでは、穴の位置が片寄ってしまう。
リューターでガリガリと穴を広げて、それなりに丸く形を整えた。



今日はここまで日没で終了・・・?
それにしても、視力が落ちているので作業がやりにくい。
何度も三つのメガネを付け替えて、だんだん頭がクラクラしてくる。

さっさとやめて、今は湯豆腐で晩酌をしながら書いている。
作業の続きはいつになるか、また気が向いた時にやろう。

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コメント : ステンレスの加工
0.5ミリのステンレスだと、けっこう硬いですよね?
父はよくステンレスでラッパというミシンにつけるアタッチメントを
こしらえていましたので、ステンレス板を見ると思い出します^^
https://youtu.be/CbTXnqqh1t8
 ↑いろんな形のこの様な物です

yuz様はこういう作業がお得意のようですね?
ノギスが私の持ってるのと違ってまあるいゲージ?が付いているので
珍しいなあって思いました^^

何ができるのかなあ???

でも、無理をしないでくださいね^^b
  • たみ丸 |
  •  2015/03/25 () 19:56 | 
  • 編集 |
  • 返信
yuz の返信 : Re:ステンレスの加工
ラッパ、たみ丸さんの動画によく登場しますよね。
あれを作るとなると、けっこう大変だと思いますよ。
巻かなくてはいけないですよね。

以前バーベキュー台の補強部品を作る時に、細長く折り曲げるのに苦労しました。
この時のステンレス板は、たしか0.7mmくらいあったと思います。
記事には書いていませんが、わざわざ折り曲げ機を自作して・・・
それでもステンレス板が硬過ぎて、なにしろ狭い幅で曲げるのでメチャメチャでした。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/745/
正直なところ、道具まで作る費用を考えると、初めから良い物を買った方が得です。
が、暇つぶしを兼ねているので、パチンコでやられたと思えばなんでもないです。
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ダイヤルノギスです、測定値を時計の針のように直読する事が出来ます。
これは最小目盛りが0.05なので、普通のノギスと精度は変わりません。
あとは目測で、もう少し小さい値まで分かる事は分かります。
30年以上も前の物ですが、近頃のディジタル式と違い電池が要らないので安心です。
ミツトヨという有名メーカー製ですが、けっこう高価だったような?
僕はずっと視力が良かったので、当時はダイヤルでなくても良かったのですが・・・

仕事では0.02のノギスかマイクロメーターを使っていましたが、個人用はこれです。
ノギスもいろいろで、柔らかい物を測る時には押しつぶさないような仕掛けがあるやつとか。
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さて、何に使うのか・・・
だいいち、はたして上手く機能するのかも心配であります。
のんびりと作りますよ、型紙を作るだけで一週間くらい掛かっていますし。
夜、寝ながら思いついて、いろいろ考えを膨らませて一週間でしたから。
  • 2015/03/25 () 22:05 
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