今朝10時過ぎに、AmazonからLED照明器具が届いた。
照明器具とは言うものの、蛍光管の細長い直管のLED版である。
蛍光管であれば40W型サイズで、長さ120cmである。
この直管形のLED器具は、明るさ2,300ルーメンの昼光色で消費電力21Wと称している。
明るさにより値段が違うのだが、このメーカーではこれが一番明るい物だと思う。
ロクに調べなかったのだが、たぶんそうだろうと・・・
台所の天井照明LED化のためLEDを2本買って、約4,000円で送料込みである。
本当は別の新しい形の器具にしたかったのだが、現在の照明器具が埋め込み式なので簡単に取り替えが出来ない。
天井の板を張り替えなければ、大きな四角穴が開いているからだ。
そこで器具はこれまでの物を使い、蛍光管部分だけをLED化して済ます事にした。
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LEDに取り替えて点灯すると、今までとほとんど同じくらいの明るさと感じる。
格段に明るくなった感じもしないので、2,300ルーメンにして良かったと思っている。
が、今は日中なので周りが明るく、必ずしも明るさの感じ方が正しいかは分からない。
この下のLEDは2,000ルーメンで、一本あたり500円ほど安い。
しかし、もし明るさに不満があると困るので、その上の物にしたのだった。
2,000ルーメンのLEDであったならば、きっと暗く感じていたと思う。
なお、2,000ルーメンでも消費電力は21Wで、2,300ルーメンの物と変わらないのは何故だろうか。
もっとも、消費電力だけでは明るさの判断は出来ないは承知している。
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今回の直管形LEDは、PSE取得、2年保証、PL保険加入、点灯寿命5万時間という。
大手メーカーではないが、日本での品質管理も良さそうなので買う事にした。
Amazonにはいろいろ似たような物で、もっと安い物もあったが保証がないのでやめた。
取り付け外しが面倒なでLEDにしたのに、故障ばかりしていたのでは困る事になる。
これで我が家の照明LED化は、一区切り付いた。
残す所は浴室内と台所の流し台上だけであるが、簡単に手の届く所なのでLED化は考えていない。
あ、洗面台の鏡の周囲の内蔵照明は、白熱球であったか・・・
ほとんど使わないので忘れていたが、忘れるくらいだからどうでも良いか。
洗面所の天井照明が明るいので、まず使った事がないし。
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いろいろ、老後の事を考えると・・・
そうでなくとも、今年は正月そうそうに足を傷めて動けなくなった。
これから先は、なにかと身体的に衰えが目立って来るだろう。
今のうちに対策をしておかないと、身が利かなくなってからでは困る事になる。
特に照明は高い所なので、なるべく手間の掛からないように考えたのだ。
半年ごと、一年ごとにあちこちの照明を取り替えるリスクは大きい。
ずっと前に、暮れの大掃除で脚立から落ちて大腿骨を骨折した知人もいるし。
とりあえず、これで一つリスクを避ける事が出来た。
しかし、これに喜んで大酒を飲んで、足元が狂い転んでは意味がなくなるな!
追記:
僕のブログ記事によれば、台所の天井照明の蛍光管を交換したのは一年半前のようだ。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/839/
なんとなく、もっと最近になって交換したのではないかと思っていたのだが?
記事に書かなかったのか、検索方法が悪いのかよく分からない。
でも、そのような事はどうでも良い話である。