僕のブログには、今のところ「どうでも良い話」のカテゴリーはない。
今日の話は、その「どうでも良い話」に属する事である。
まず僕が滅多に食べない、市販の牛丼であるが・・・
すき家が値上げをしたそうで、2割り増しの値段になったとか言う。
そしてTVなどの宣伝では、今度からは牛肉と玉ねぎの具材が2割増しと言っている。
291円から350円の価格改定らしいのだが・・・
これまでの総量の2割増しではなく、肉と玉ねぎを増やしたとの事である。
と、言う事は・・・
ずっと売っていた牛丼は、肉や玉ねぎが少なかったのか?
ご飯と具材をバランス良く考え尽くした、旨い牛丼ではなかった訳だ!
これが大バカの証明だと、僕は考えるのだ。
大量仕入れのスケールメリットなど、売り上げアップもいろいろと関係するだろう。
だが、具材を2割ほど多くしたから値段もお願いと言うのは、バカのきわみである。
これ以上グダグダ書いても仕方がないので、やめておこう。
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僕が進んですき家の牛丼を買う事は無いが、具材の量はかなりデタラメだな。
何度か息子が持ち帰りをしていたが、パッと見で具材が少ない事が何度かあった。
そして次回にクレームを言うと、そこそこな量になっていた。
デタラメなのだよね、やり方が・・
ともかく、人の満足という事を考えていないな、すき家は。
もちろん僕は、他の店の事は知らないので、すき家だけの話だが。
吉野家はどうなのだろうか、それは分からない。
まぁ、少なくともご飯と具材の量の管理が出来ていないと思う。
さすがに丼物屋だけに、丼勘定というところだろうか。
世の中がとんでもなく規格化している時代に、アルバイト店員の小手先でやっているのか。
ご飯と具材のバランス、本部がどのようなレシピを作ろうが・・・