去年の暮れに、ぺヤングやきそばの異物騒動があった。
その結果は、販売休止・・・
そこで、賞味期限切れシリーズの第一弾としてぺヤングを食べてみる。
一昨日の晩に、ぺヤングやきそばを食べてみた。
もともと食べてみようと思ってはいなかったのだが、ものは試しという事で。
食べたぺヤングやきそば超大盛で、賞味期限は2014. 2.10と印字されていた。
今日は2015. 4.21であるから、賞味期限切れから一年以上を経過している。
パックを開封したとたんに、少し強い匂いがした。
カップ麺特有の匂いが、より油臭くなって感じられる。
正直なところ、食べてみようという気が失せるような臭いである。
フリカケ、かやく、ソースは・・・
見た目ではフリカケの緑色が褐色がかって、古くなった海苔の色のようだ。
この緑色の細かい物が何であるか知らないが、青のりなのか?
そもそも青のりとは、一体なんだろうか、僕は知らない。
カップにお湯を注いで、時間が経って湯切りをする。
時間どおりだと、ふやけが足りないようで硬めであった。
そしてスースをかけて混ぜ合わせて、フリカケも・・・
口に運ぶ前から、臭いがきつくて・・・
それでも、食べてみた。
だんだん嫌な気分になって、無理して7割がた食べてやめた。
いやはや、とんでもない事をしたと悔やんだ。
ソースの味に変化があったかどうか分からないが・・・
少なくとも、麺とフリカケの匂いや味は悪くなっていると感じた。
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明けて翌日。
麺を食べると腹を壊すのがあたり前の体になっているので・・・
いつもどおり、ごく普通に腹具合が悪かった。
特に酷く腹を壊したわけでもなく、それなりであった。
こうして、賞味期限過ぎの一年くらいなら十分に食べられる事が分かった。
僕は臭いが気になったが、インスタント麺好きの者なら平気かも?
ところで、以前に賞味期限切れから数年経過したコンビーフを試した事がある。
それは缶詰の金属臭が酷くて、とても食べられなかった。