あまり気にしていなかったのだが、IEを閉じる時に時間が掛かると気付いた。
このごろYouTubeを次々と新しいタブを開いて見ていたところ、その事に気付いたのである。
普段はそれほど多くのタブを開く事はなく、せいぜい3~4つくらいだった。
それがYouTubeを見る時に、たくさんのタブを開いたらIEの終了時にPCがグダグダしていた。
昔の事を言うなら、マウスアイコンが砂時計になる状態でPCの反応が鈍くなる状態だ。
今のWindows7は、ドーナツのようなアイコンがグルグルと回る。
まぁ、たくさんタブを使ったので仕方がないのかと・・・
そこでFirefoxを使ったところ、特にIEの時のような症状はなかった。
しばらくYouTubeはFirefoxで見ようと、IEの事を放置していた。
しかし、Firefoxを使っていると頻繁に更新があるので嫌気が出て来た。
たいがいは後で通知する処置を行っているが、たまにはメッセージどおり更新もしている。
なんとなく、またかという気持ちになって嫌になる。
それでは、どうするか?
IEの事を調べてみようと、ネット検索をするといろいろあった。
結論を言うと、自動クラッシュの回復機能をOFFにする事で解決した。
あれ、たしかこの機能は何かの不都合があった時にOFFにしておいたはずなのだが・・・
いつの間にか、何かの時にONになってしまったようである。
細かい設定をいつまでも覚えていられないので、どのタイミングでONになったのか分からない。
IEをリセットしたとか、きっと何かあったのだろうが。
たまには、設定を確認した方が良いと思った。
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さっき改めて自動クラッシュ回復機能をOFFにしたところ、IEの終了がスムーズになった。
そして、他にもスムーズになった事がある。
例えば広告が多いページなどで、表示に手間取り固まったようになっていたのが改善した。
いや、そもそもそれを回避するためにOFFにしてあったかも?
すっかりボケてしまいOFFにした理由を、とうに忘れてしまっていた。