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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

先日はエンバーリット風のウッドストーブを買ったが、10日ほど前にまた新たな物をAmazonで注文した。
ハッキリした商品名が分からないのだが、先日と同じLixadaというブランド?である。
価格は送料無料で1,310円と格安で、中国から10日掛かりで送られて来た。

サイズはかなり小さくて、これで木材や小枝が燃やせるのかと心配になる。
幸いにもトランギアが余裕で入るので、場合によりトランギアのゴトク兼風防に使える。

重量は157gらしいが、アルコール皿が込みの重量かは分からない。
我が家にはタニタのキッチンスケールがあるが、アナログで細かく量れない。
ステンレス製で板厚は実測で0.5mm、バリは多少感じるが怪我をする程ではない。
収納袋は不織布のような物で出来ており、どうみても収納袋は長持ちしないと思う。
エンバーリット風の物はシッカリした袋であったので、これは少し残念である。

Amazonの写真に、いろいろとあるので引用しておく。

   


これは現物を撮ったもので、エスビットと並べてみた。
それなりの大きさで・・・
まぁ撮り方の問題で、写真で見るほど大きくはない。
実際、エスビットにもトランギア・バーナーTR-B25は納まる訳だし・・・
ちょうど、エスビットの長手方向の寸法で真四角になった大きさだろうか。



スタッキングと言うのか、他の物と組み合わせる収納は・・・
トランギアのメスティンに、少し斜めに浮く状態で入れる事が可能だ。
その際に、トランギア・バーナーTR-B25もなんとか一緒に収納が出来る。
メスティンに入れるかはともかく、折りたたみ式で薄くなるので携帯性は良い。
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使い勝手はどうだろうか?

このストーブと見た目が変わらない物がAmazonにあるが・・・
良く見るとこのストーブは、側板4枚がヒンジで連結されている。
この構造のため側板がバラバラにならず、組み立て易く感じた。

アルコール皿と称する小皿が付属しているが、これは固形燃料を置くためだろう。
直にアルコールを入れて火を着けるのは、危なそうである。

もしもトランギア・バーナーTR-B25を使うなら、上から入れられるが横の口からは入らない。
しかし、TR-B25のシマーリングを全開にした時でも、開閉板を横の口から出す事は出来る。
するとTR-B25の火力調節が出来るので、単なる湯沸かし以外の調理にも使えそうである。
シマーリングも横の口から入れられないので、ウッドストーブの上から斜めに入れる。

TR-B25のバーナートップとウッドストーブの上端までの間隔は、5cmくらいである。
だがこの間隔は、まったく気にしなくて良いと思う。
バーナーをこれだけ狭い所に入れたなら、一体化した状態になってしまうだろう。
もはや、ウッドストーブ自体がアルコールバーナーになったも同然だ。
ーーーーーーーーーー

今日の夕方に配達されたストーブなので、まだ何も分からない。
とりあえず、概観を書いてみたが、続きはまた後日に書く。

次回は実際に使った様子を書く事にするが、思い出した事を最後に書いておく。
このような金属製品は、指紋が付いていると焼けた時に跡が残る。
けっこうシツコク残るが、気にしないのなら別に・・・

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