僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
もうかなり前の事であるが、NHKの番組宣伝で「チャングムの誓い」があった。
朝鮮の宮廷料理がどうとか宣伝していたので、本編を見る気になった。
チャングムの母親役が気に入ったので、しばらく続けてみようと・・・
このドラマは、大の男が見て楽しいような話ではないな。
深夜に見るものがなかったので見ていたが、つまらない話ではないが格別に見たいとも思わなかった。
ただ朝鮮のドラマは見た事がなかったので、一度は見てみようと思っていた。
ドラマを見て何か役に立つものがあったか?
このように考えるのもおかしいが、何もなかった。
民族衣装や身分制度が多少なりとも分かった程度で、実用的なものはない。
映画を見た時に、服装の違いで朝鮮と中国の区別ができるようになったかもしれないな。
あと、朝鮮や中国の映画やドラマに限ったものか?
やたらに「はっははは~」とか、会話の前後に笑い声が入るということだろうか。
慣れないものだから、耳障りになって仕方がなかった。
さらに言えば、吹き替え版だと口パクが合わなくて、これも気になって困った。
日本人と顔が似ているから、よけい感じるのだろう。
西洋の映画なら口が合わなくても、ぜんぜん気にならない。
いや、口が合っていない事すら気づいていない。
いずれにしても、東洋の映画やドラマはほとんど見ない。
日本映画も時代劇以外は見ない。
子供の頃は日本映画も見たが、その時は何でも見ていた。
この頃の日本映画に興味が湧かない、そんなところだ。