僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
初めは、アイロン台と間違うほどの小さなテーブルしかなかった。
それがいつしか、「物」だらけになっている。
家にある「物」は、ほとんどが使われない物ばかり。
たとえば、正月用品なら年に一度のお出ましといったところ。
この手の「物」は長年にわたり使用するだろうから、まあ良しとする。
しかし、一度だけしか使わずに放置してある「物」が、なんとも多い。
宣伝や広告を見て、あるいは店頭で見て衝動買い?
こういったもので使い続けている「物」は、ぜんぜん無い。
今となっては、場所塞ぎにしかなっていない。
だから、もう「物」を買うのはやめようと思っている。
だいいち便利そうな物には「落とし穴」?があり、後片付けに手間の掛かるものが多い。
それで使うのが億劫になって、片隅に追いやられるのだ。
では、家電品で必要な物は?
洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、エアコン、掃除機、食器洗い機
40,000 + 40,000 + 10,000 + 10,000 + 40,000 + 20,000 + 40,000 = 200,000円
優先順にすると、こんなところだろうか。
価格は適当に見積もったが、大きな家電店なら安く買えると思う。
食器洗い機は節水になるし忙しい時には便利で、手洗いした時でも水切りカゴになる。
ふだん使う食器は食器洗い機に収納すれば、食器棚など不要だ。
掃除機は紙パック式が良い。
他の方式だとフィルター掃除などが必要で、かえって手間が掛かる。
掃除機を掃除するなんて、馬鹿げた事だと思うのだが!
ただしこれから先、安定して紙パックが手に入るかどうか?
メーカーの専用品でなくても、汎用の紙パックが使えるか確かめておけば良いかも。
エアコンは、夏には欠かせないものとなっている。
冬の寒さは着込めばなんとかなるが、暑さばかりは裸になっても耐えられない。
安眠のためにもエアコンは必需品だ。