この12月27日に、キッチン秤を買い換えた。
これまでの秤が古く傷んできたので、秤の機能に不具合は無いが買い換えた。
今度もまたタニタの秤で、本体が少し小ぶりになっている。
物を載せる皿の部分は直径で2mmくらい小さいようだが、本体は一回り小さい印象だ。
25年以上も使っていた秤、煤けてしまった。
皿はプラスチックの劣化で、ザラザラで凸凹してもいる。
秤はやはりアナログ式が使いやすい、これは体重計の話でもしたが・・・
スイッチONから待つ必要がなく、またキッチン秤の場合は重量の調整加減が目で追いやすい。
ただ一つ面倒な事は、風袋引きの調整かな。
ディジタル式ならスイッチを一押しで風袋引き出来るが、アナログはツマミをグルグルとか。
ともかく、電池や電源不要なので、アナログ式は重宝する。
しかも930円と超破格で買ったし・・・
無くてもなんとかなりそうな物、それは秤とか計量カップ。
でも、あると無いとでは大違いである。