今は何でもネットで調べる事が出来るが、書籍もまだまだ大事な物である。
去年か一昨年か、ある人が言っていた・・・
僕の前のブログのテンプレートを提供してくれた人なのだが。
そして、その人の言う事はその通りだと僕も思っている。
たいがいは無料で手に入るネットの情報だが、やはり自腹で書籍を買う覚悟のほど。
たかだかハンバーガーが数個ほどの値段の本であっても、それを買って学習しようとする思い。
なにも本を買わなくてもネットで拾えるからという、そのような考えでは何も身に着かないと。
たしかに、そうだろうと僕は思う。
もちろん、本を買っても気持ちが続かなければダメなのだが。
本気になれるかどうか、それが分かれ目になると思う。
分からなければ、考えもせずに他人に頼る。
ネット情報は重宝するが、いつの時点でどのように使うのかである。
僕は物忘れが激しくなって来たので、しょっちゅうネット情報に頼っている。
たとえば自分のブログ記事であったり・・・
ところで、僕の手元にはこのような本がある。
めったに開かない本なのだが、見た目はずいぶん傷んでいる。
このところのプログラム遊びに役立ったかと言うと、それほどでもない。
ただ、基本的な事を確かめたくて本を開いてみたのだ。
しかし、なんでこんなにボロボロになったのだろうか。
ろくに読んでもいないのに、とても不思議だ・・・