今朝、タマネギの味噌汁を作ろうと包丁で仕事中に指を切ってしまった。
たいして深くはないが、ジョリジョリとした感触があって・・・
タマネギを切り終わって、包丁についた切れ端をスーっと外そうとした時の事だ。
これまで、このような失敗をした事はないが、何が悪かったのか包丁の刃先が指を浅く切った。
その時に痛みは感じないが、切ってしまったという感触はジョリジョリという。
しまったと思った時には、もう遅いのであるが。
すぐに指を流水で洗い、ティッシュで血止めしながら絆創膏を探した。
間もなく消毒薬と絆創膏を使って、応急処置をしていた。
切ったのは左手の中指で、指先の関節のすぐ上あたりである。
たいした痛みは無かったし、大したことはない。
なんで、このような失敗をしてしまったのだろうか。
そう、昨日は左手の薬指の先を切り落としそうになった・・・
幸いにも、包丁が爪にあたった瞬間に力を緩めたので爪に小さな傷を付けただけであった。
なんだか、このごろ我が身が危なくなって来たような。
そんな気がする・・・
さっき、絆創膏を取り替える時に写真を撮っておいた。
絆創膏で皮膚がふやけてしまい、なんとも無惨な指になっている。
まぁ、それはともかく袈裟懸けに切られたような・・・
もちろん、傷は浅いのだが。