九州の地震の支援に、遠く離れた所で九州の産物を買って何の意味があるのだろうか。
福島の産物を買ったとか、今でも聞く話なのだが。
本当に被災地に役立っているのかと思う。

支援物資が、ありがた迷惑になるのなら？
僕だったら、何でも受け取るだろうし。
もしも、不要なものだったら放置しておく。
要るものか要らないものか、その時で変わってくるから。
あまり、気を使わなくても良いと思う。
腐って捨てても良い、何も無いよりずっと良いと思うのだが。

支援金だか義援金だか、いつになったら配られるのか？
そんな迂遠な、途方もない先の事に・・・

何処の誰でも被災者ならかまわない、赤十字だとか変な団体を経由せずに渡したい。
公平ばかり考えて遅れる支援なんぞ、クソ食らえである。
被害の多寡なんてどうでも良い、地震で体験した恐怖は皆が同じはずだ。
大金持ちでも貧乏人でも、さっさと一律にお金や物資を渡せばいい。
まずは食える事と、眠れる事だと思う。

食えて眠れてホッとして。そこで初めて遠方で気遣っている人の気持が分かる。

アフリカで飢えている子供がいると聞いて、東京の子供が食事好き嫌いなく全部を食べても意味が無い。