偉そうに書き残す事ではないが、熊本に本当に僅かな応援をした。
どうしたら応援ができるのか、いろいろ考えていた。
数百キロも離れた所から声援を送っても意味がないし、赤十字に寄付してもどうかと思うし。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1995/
そんな事を思っていたのだが、さっきTVでAmazonの利用で応援できる事を知った。
Amazonに避難所の欲しいものリストがあり、そこにギフトで送れば良い。
なるほど、これなら迂遠でどこまで被災者の役に立つか分からない赤十字よりマトモじゃないか。
そう思って、TV番組が終わらないうちにAmazonのリストを見て注文した。
生まれて初めて、本気の応援だった。
極めて僅かな金額ではあるが、迅速に直接的な応援が出来て良かった。
いろいろな団体を経由して、経由の度に食われてしまうのが我慢できなかったのだ。
しかも、遅すぎて話にならないと、いつも思っていたから。
もちろん,長期的な事を考えれば赤十字などの団体は有効だとは思う。
ただ、僕の考える応援とはすぐに応援できる事だけである。
今、腹が減っているのに。
数カ月後にお金を貰える事になっても、まったく手遅れで。
もしかすると、生きていないかもしれないじゃないか。
僕は、今の命を大切にしたいと思っているのだ。