家には昔ながらの長いホース式とスティック型の、2台の掃除機がある。
それぞれ何度も買い替えをして、ずっと2台を使い分けていた。
いつも思うのは、掃除機に付属している短くて先が細いノズル。
すきまノズルと呼ぶようだが、これまで使ってきた掃除機のどれも形は似たようなもの。
これまでに使った掃除機には、すきまノズルを掃除機本体にカチャとはめ込む方式の物があった。
その掃除機は問題はなかったが、使わない時にホースの柄に引っ掛ける式の物は、すきまノズルが厄介のタネになっていた。
すきまノズルは、ポロッと外れ落ちやすいのだ。
なぜ、シッカリとロックするように作らないのだろうか?
テーブルの下や階段の掃除中にノズルが落ちると、拾うのが面倒である。
階段の上の方だとカランコロンと音を立てて、とんでもないところまで転がっていく。
今使っているのは、ホースの柄にすきまノズルを付けておく式なので・・・
毎日の掃除のたびに、少しイラッとしてしまう。