ゆっくりとTV番組を見ている時間がとれないので、ネットでの再放送を見ている。
ネット再放送なら、視聴者の時間の都合でコマ切れ再生でも見られて便利。

特に何を見たいと思っていないが、たまたま「ゆとり世代」がテーマのドラマを見た。
ドラマによれば、ゆとり世代はいろいろ厄介な人が多い世代らしい。
本当なのだろうか・・・

また、とあるネット情報によれば次のような特徴があるとか。
自主性がない
プライベート優先
すぐに結果を求める
自分の成長につながることしか興味がない
叱られるとすぐに萎縮する

このような人はずっと前から、ゆとり世代でなくてもいたが。
つまり、このような特徴をもつ人の割合が多いという事なのだろう。
ふぅ～ん、そうなのか・・・
なにか、このネット情報の特徴は見当違いの事を言っている気がしてならない。

ところで、このゆとり世代の特徴は悪い事なのか？
自主性が無くても、決まった事を間違いなく出来れば良くないか。
仕事が趣味でなければ、プライベート優先が普通の結果になる。
自分の成長につながらない事がムダとは、プライベート優先なら当然そうなる。
叱ると萎縮するのはあたり前で、萎縮しなかったら叱った効果がないだろう。

自主性なんて、自主性のある人と無い人がいてバランスが取れると思う。
言われる前に行動するなんて、皆が全員そろって一番というのも考え難いし。
そんな事よりも、主体性があるか無いかの方が重要だろう。
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僕が、扱いにくい人だと感じるのは、何にでも反発する人だ。
いちいち説明が必要で、時間ばかり掛かってなかなか先に進まず面倒な人。
そして、このような人はたいがい自分勝手にしか動かない。
結局はワガママで・・・