たまに思いついても、すぐに忘れてしまうこと。
食べ物が旨いか不味いかは、ジュースにしてみると端的になると思う。
たとえば僕ならオレンジやリンゴは、とても美味なジュースだと感じる。
このオレンジとリンゴはジュースにしなくとも美味だし、ジュースにしても変わらない味だ。
比べるのは酷かもしれないが、トマトはどうだろうか。
トマトの形で食べると美味いと感じるが、ジュースにすると不味くなる。
いくら濾して舌触りを良くしても、ちっとも美味くない。
素材としてジュース化すると不味くても、手を加えると美味くなる。
トマトケチャップに加工すると、とたんに美味くなる。
もっとも、ケチャップをジュースのように飲む事は難しいが・・・
まだ続きを書きたいが、今夜は眠いのでまたいつか。
とりあえず、忘れないようにさわりだけ書き残しておく。