先日のこと、息子から電話があって28日はにわとりの日だと言われた。
ケンタッキーで、にわとりの日特別パックが格安で買えるという話である。
まず数年に一度くらいしか食べないケンタッキーチキンだが、今日は買う事にした。
とりの日パックは税込み千円で、直方体の箱にフライドチキンが四つと何とか言うチキンが三つ入り。
鶏の部位によるが、ぜんぜんお得感がないフライドチキンだった。
長い骨の付いた脚かな、あれ肉が少なくてしかも固かった。
手羽だろうか、なんとなくカエルの脚のようで、これも肉が少ない。
胸あたりか、細い骨が何本もあり食べにくいが、味が濃くて旨いと思った。
骨が何本も並んでいる姿を見て、「ろくぼく」を思い出した。
小学校の庭の端に古く朽ちたような姿で、使い方が想像できない物があった。
それは「ろくぼく」で、体操の用具だと聞いているが使っているところは見た事がない。
よその学校でも見かけたが、今の時代でもあるのだろうか?
「うんてい」は公園で見かけるが・・・
さて、今日のにわとりの日パック千円は安さを実感したかどうか。
前に書いたとおり、お得感はなかった。
通常価格で比較すると400円くらい安いというのだが、好みでない物なら安いとは思えない。
僕の感想は、その一言ですべてが表せると思う。
なんとなく、昔に比べて割高感があるような・・・?