昨日は月に一度の病院通いで受診したが、受付で怒鳴っている女がいた。
詳しい事情は判らないが、言った言わないの押し問答をしている。
女には持病があり、異常を感じて病院へ相談の電話をしたそうだ。
その時に受付係は早く受診をするよう勧めたと言うが、女は聞いていないと怒鳴る。
受付係を嘘つき呼ばわりし、受診の遅れが原因で重症化したら責任をとれと言っている。
そのうち乱暴な態度になり、投げやりな言葉を発して受付から待合の椅子に移った。
狭い待合室であるから、聞きたくなくとも・・・
この聞きたくもない不快な大声の話について、僕なりに考えると激昂した女に問題がある。
病院の受付は電話相談での診断は不可であると初めから伝えてあり、女も承知していた事である。
「電話診断不可と知っているが受診が必要か否か言って欲しかった」と言う話から明らかになった。
医師以外の者が診察や診断を出来るわけもなく、受付係に受診が必要なのか問うのは間違いである。
受付係は受診を勧めたと言うが、勧められなくとも受診するかどうかは自分で決める事である。
異常が続けば重症化すると本人が承知のうえで、なぜ他人任せにしようとするのだろうか。
死にたくなければ他人に聞くまでもない、さっさと受診をすればよい。
ところで、なぜ女が激昂したのか考えると・・・
言った言わないの押し問答で、女の思いどおりにならなかったからだろう。
お前のせいで、みんなが不快になったよ。
バカ女め!